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2005 04


  30(sat)




お店の振り子時計を携帯で撮ってる友。ブレてんのは酔ってたせいって事で…(苦笑)


カレンダー通りの私のGW。
昨日の初日は、友と飲みに。2軒目は久々のカラオケ。
木村カエラ(リルラ・リルハ)、YUKI(JOY)、大塚愛(ブラック・ジャックのエンディング曲)、ジャクソンバイブ(案ずるな)、ウルフルズ(暴れだす)等、思いっ切り若作りの私。
「天国の階段」の日本語版エンディング曲、ユン・ソナ(会いたい)も声、裏返して音痴炸裂熱唱。
しかし、ラスト10分で、友がチャゲアスの「万里の河」を歌い出したことで、一気にそっち路線へチェンジ。
オフコース(眠れぬ夜)、松山千春(長い夜)を歌い上げ、やっぱり34歳。こっちがしっくりときました。(笑)


↓TV鑑賞
「リメンバー・ミー」 韓国 2000年/監督 キム・ジョングォン

皆既日食の日に、無線機で1979年の女子大生と2000年の同じ大学に通う青年が交信する…。

くそっ〜。主人公の男子ユ・ジテが全然かっこ良くないけど、ボロ泣きしてしまった。(かっこ良さは関係ないって?)SF恋愛モノって、「時をかける少女」「ある日どこかで」みたく、切ないねぇ…。
彼女が2000年と交信さえしていなければ…。けど、そうなる運命ってもう決まっていたんだよね。
どんなに好きであっても、縁がなければ結ばれないのだ。
因みに、女子大生を演じていたキム・ハヌルは、「同じ年の家庭教師」でサンウと共演!



  25(mon)




会社でJR脱線事故を知り、帰宅後、TVに釘付け。
どうなったら、列車があんな風になるんだろう。ほんと、考えられない事故よね…。
新聞やニュース見るうちに、怖過ぎて、涙出てきた。

その影響で暗過ぎて鬱状態だったけど、普段、全く観ない「スマスマ」のビストロにサンウ登場!で気分少し晴れる。
髭姿もイイし、なんてったって、スタイル良過ぎ。もっと全身の立ち姿を映して欲しかったなぁ。
随分、リラックスした感じで、ドラマの凛々しい雰囲気とは結構ギャップあり。
あの…少し、オネエっぽく見えたんだけど…気のせい?うん…気のせいだろう。そうだ、そうだっ。と、言い聞かせる私。「天国の階段」のソンジュに惚れ込んでいる私には、ちと戸惑ってしまったのれす。
けど、あのチーズケーキ?お菓子の食べ方なんて男っぽくて、自然児で良いよぉ〜!
そして、スラスラと上手いセリフを言うし、握手だけでも絵になるなぁ。やっぱり、イイ男だよん!!



  23(sat)





今夜は、いつものチリ産ではなく、先日観た映画の影響でカリフォルニアワイン。
しかも、主人公がこだわっていたピノ・ノワールをチョイス。
って、これは、1,000円程の安物ですが…(笑)

今日は、ついに2本目のカメラレンズ購入。一眼らしく、単焦点。
そりゃあ、本当は、FA43F1.9Limited が欲しいんだけど、私には高過ぎ。
で、DA40リミパンでもなく、基本のFA50F1,4にした。マクロも悩んだが、クローズアップレンズを購入し、そっちでしばらくはいいかなっと。(苦笑)
いやぁ〜、それにしても、FA43F1.9Limited のブラックのかっこ良さと言ったら…最高だったなぁ。

始まった春の新ドラマ、今のとこ、観ているのは以下4本。

稲盛いずみの「曲がり角の彼女」。(すんごい、タイトル…苦笑)途中から観たけど、稲盛、ガードル穿く必要がないほどに痩せ過ぎ。あの似合わないニット帽の高知東急がキモかったけど、結構面白かった。

篠原涼子の「ANEGO」。めちゃくちゃ、面白かった。今後期待大!戸田菜穂含めた、脇のキャストもいいし。
山口馬木也って、よく時代劇なんかに出てくる濃い顔の人だ。
田中実の髪型、「なでつけ」が不自然で、“遊び人”の役柄だったけど、どうも垢抜けないのはわざと?
テンポがあって、あっという間に初回、終わってしまった。
そして、一見、ホストみたいな赤西仁君のかっこ良さもマル。

あとは、「汚れた舌」は2回目から観出したんで、よく分からない。が、久々ドロソロ劇で面白そう〜(笑)
けど、飯島直子は、なんか安っぽい。

タイガー&ドラゴン」も、勿論観ておます。
どん太こと、阿部サダヲちゃんが最高。「どーん どーん どーーん シーラ・E!」には笑った。(笑)
今の若い子には分からないネタじゃないの?“グラマラス・ライフ”、好きだったよ。



  17(sun)




昨日は、「サイドウェイ」を仕事帰り、ダッシュで観に行く。
レディスデイでも映画の日でもないけど、満員だった。
今上映中の「コーラス」、またも予告だけで泣きそうだった。

そして、帰り道、もちろん赤ワインを購入。
で、何かお腹が痛く、頭がボーっとして、赤信号なのに道路を渡っていて、タクの運ちゃんに思いっ切り怒鳴られる。
そして、突然、ガツーンと音がしてハッと気付くと、買ったワインを落としていた。
慌てて、瓶を拾い上げチェック。別に割れてはいなくて、無事でホッ。
ワインを入れていた袋の底が抜けたのかと思ったが、全くどうもなっていない。
袋の持ち手はちゃんと手に握られていたし…何で、ワインだけが袋から落ちたんだろ???

帰宅すると、なんと生理になっていた。どーりでお腹が痛く、ボーっとすると思った。
とか言いつつ、薬も飲んだが、気付くと、買ったワインは見事に1本、1人で空けてしまっていた。(笑)



  14(thu)




火曜日に、「エターナル・サンシャイン」を観に行った。
帰り、三宮駅で、横にいた高校生カップルがもめごと。
 女子、「逆切れやん。どーしたらいいの?ねぇ?」
 男子、「もう、帰りたいねんっ」
 女子、「謝るから、待ってよ」
逆切れされてんのに、謝るのか?と、思いながらも、思わずニヤニヤして聞いていた。(笑)


…ってね。そんなことより、本日、顔面蒼白な出来事があった…。
ほんまにヤバイ。まぁ、後の祭りなんで、気にしても仕方ない。開き直るしかないんだけど…(汗)



  11(mon)







帰宅すると、シネ・リーブルから上映スケジュールが届いていた。
夏にサンウの「神父授業」改め、恋する神父をするみたいね。神父コスプレ、萌え〜で、楽しみ〜。
って、今公開中の「ひとまず走れ!」を観に行こうと思ってはいるんだけど、実は内容的にあまり気が乗らない。

それより、サイドウェイを絶対観に行きたい!帰り、ワインが飲みたくなるんだろうなぁ〜。
ワインと言えば、最近、ハマっているこの赤ワイン。週末には必ず、1本買って帰る。(笑)
今まで、白党だったけど、この赤は飲み易くて美味しい。

公開予定作にある、タナカヒロシのすべて、主演 鳥肌実だ!
また、すんごい濃そうなメンバーたち…(笑)



  10(sun)




昨日は、桜を撮る為、ぶらぶら近所をカメラ提げて散歩。
良いお天気で喉は渇くし、結構暑かった。
同じ様に、カメラ片手に歩いている人と、大勢出会う。圧倒的に、お爺さんが多し。
桜写真だけ、昨日、ブログ更新。

今日は、風がキツイ。花粉、バンバン飛んで、昨日出歩いていたのもあって、鼻ムズムズ、くしゃみ連発。
目は真っ赤。悲惨…(涙)
木曜日の就寝前に、唇が変な感じ…と、鏡見たら、下唇がぷっくーりと腫れていた!ジンジンするし…。
翌朝起きても、同じ状態。母、曰く、「肩がこってるんよ」と、ピップエレキバンを4つも貼ってくれた(笑)
金曜日は、また仕事中に鼻血。顎の吹き出物は治らないし、酷い状態よ…(汗)


昨日・今日と、録画していたTV放送の洋画を見まくり。


「インソムニア」 2002年 アメリカ/監督 クリストファー・ノーラン

白夜のアラスカの町で、女子高生の死体発見。ロス市警のアル・パチーノと相棒が捜査のお助けマンとして登場。が、犯人を追っている途中、霧の中、アル・パチーノが誤って相棒を撃ってしまう…。

えーっと、面白くなかった。アル・パチーノとロビン・ウィリアムス、ヒラリー・スワンクという豪華キャストなのに、思いっ切りダレダレ。白夜地帯では、遮光カーテンはしてないの?など、そんなこと考えてた。(苦笑) とか言いながら、最後のアル・パチーノとヒラリーのシーンでは泣いてしまった。(爆)


「耳に残るは君の歌声」 2000年 英・仏/監督 サリー・ポッター

1927年のロシアでユダヤ人の少女フィゲレは大好きなお父さんと離れ離れになってしまう。
父親を追って米国へ渡るが、着いたのはロンドンだった。10年後、パリでコーラスガールとして舞台に立つが…。

地味な作りだけど、フィゲレの幼女時代が可愛くて、そこから見入ってしまった。成人すると、クリスティナ・リッチーで無口な陰のある黒髪の女性を好演。彼女と恋に落ちるジプシーのジョニー・ディップも良いが、コーラスガールの同僚のケイト・ブランシェットが素晴らしい!で、最後、また泣いたよ…(笑)


「レッド・バイオリン」 1998年 カナダ/監督 フランソワ・ウラジミール

1681年に有名な職人によって作られた伝説のバイオリンが、次々と人の手に渡り、旅を続ける。
そして、現代、モントリオールでオークションによって競われていた…。

このバイオリンを持つ、波長のあった者の運命が不幸に終るが、決してこの名器は滅びない様が何となく不気味。で、最後、鑑定士がバイオリンの秘密を探るんだけど、まさか?まさかね?と思っていたら予想的中で、結果、冒頭1681年の老婆の占いも的中で、ほほぉーと唸った。


「スパイ・ゲーム」 2001年 アメリカ/監督 トニー・スコット

CIAで勤務するミュアーは今日が引退の日。そんな時、彼が育て上げたトム・ビショップが中国政府に捕まるニュースが飛び込む。ビショップの情報をミュアーに求める上層部。彼等はビショップを見殺しにするつもりだった…。

確か去年もTVで観たけど、再び鑑賞。別に、ロバート・レッドフォードもブラピもファンじゃないけど、本作品は大好き!かっこいい!!レッドフォード演じるミュアーの上層部との駆け引きや判断力、なんせ頭の回転が見事。冷酷なミュアーに人間性を問いかけ、若さでぶつかっていたビショプが、最後、「ディナー作戦」の言葉を聞くシーンは、ウルウルと涙…。(泣)そして颯爽とポルシェで去る、ミュアー。音楽共々、くぅーっ、かっこ良過ぎて、たまらんっ!!右上の“FUJI FILM”シーンもイイよねぇ〜。これ、DVD欲しいけど、高いよっ。



  7(thu)





                                  姪っ子2号のこの後姿がたまんねぇ〜。                                 


何故か、いつもより早く起きてしまった。
あの子たちに会える!と、興奮して昨晩から、カメラレンズを磨いたり、買ったプレゼントを眺めたり。
駅から妹の家へ向かって歩いている途中、「おねぇーちゃーん!」と声が聞こえ、ハッと前を見ると、ベビーカーを押す妹の横の姪っ子1号が、「ギャハハハ〜(笑)」と笑い出す。
母と2人で思わず走り出すと、1号も「ギャァー(笑)」と大声出しながら、駆けてきた。

ケーキは、去年と全く同じアンリ・シャルパンティエ。
ただ、ケーキの上のろうそくの数が1本増えて、数字ろうそくも「3」になった。

公園で、ブランコやお砂場で遊び、お店屋さんごっこもした。
ただ、泣きそうな顔で、「うんち、しちゃった…」と突然告白受ける。どうもパンツの中でしちゃったらしい。(苦笑)
急いで、妹と2号がいる家へ帰るべく、公園を去った。
まだ、3歳だもんね。

で、今日だけで撮った写真、200枚以上。どんどんたまるCD-RW…。


映画「星の王子 ニューヨークへ行く」で、エディ・マーフィーが何役もこなしている床屋のシーンで、老人が(もちエディ・マーフィーが演じている)、クンタ・キンテ」と言っていて、何だ?と、ずーっと心に残っていた。
が、ようやく、それが何なのか分かった!今朝、TVでまもなく発売としていた、これなのね!
へぇー、面白そう。観てみたいなぁ。



  6(wed)




昨日は、「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月」鑑賞し、その後、イタリアン。
うにのクリームソースのスパゲティが美味だった。

明日、休みを取って、姪っ子1号の3歳のお祝いへ行く。(実際の誕生日は来週)
その為、今日、仕事帰りにトイザラスへ行き、ヴィレッジバンガードで本を物色し、服屋さんを冷やかし、帰宅。
空腹で歩き回ったんで、バテバテ。

最近、顎のラインにポツリ、ポツリと吹き出物。いやだなぁ〜。こんなとこ、初めてだ。



  3(sun)





「少女達の遺言」 1999年 韓国/監督 キム・ユンス

偶然、通う女子学校で日記を見つけたミナ。その日記は、クラスメイトのシウンと隣クラスのイジメられっ子ヒョシンの交換日記。2人はレズビアンの噂をされていた。そんなある日、学校でヒョシンが飛び降り自殺をする…。 

TVの深夜放送で新聞に載っていた、あらすじで面白そうと思って録画したんだけど…。
うーん。後半までは面白かったんだけどなぁ。多感な時期の女子高生の心情なんかが描かれてたし、どこか不気味で、ホラーっぽく、何か驚く結末のはず!と期待していたんだけど、単なるヒョシンの執着心だけで、ラストの騒動も怖くない。けどね、登場する、ミナ、シウン、ヒョシンの3人がみずみずしくってイイ!制服って、着る人によって凄く可愛く見えるねぇ。改めて思った。
日記が1ページ、1ページ、コラージュや仕掛けがしてあって、可愛かった。

今から6年前。皆、これがデビューー作。スッピンの彼女達が今はどう変わっているか暇人は探ってみた…(笑)


レズビアンな2人のヒョシンとシウン。


パク・イェジン

一番、当時綺麗だったけど、今は結構普通。

イ・ヨンジン

この写り、可愛い。けど、あまり変わらず。



仲良し3人組。右が日記を拾う主人公ミナ。


キム・ミニ

あまり変わってないけど、
キレイなお姉さんになってる。

コン・ヒョジン

えぇーっ!一番変わってる!
ちょっとUAっぽい?

キム・ミンソン

当時も良かったが、
めちゃくちゃ可愛いよ!



昨夜のNHK「美しき日々」最終回。
万事、上手くいき、めでたしめでたし。だったけど、1つの描写がダラダラ長く、退屈気味。(苦笑)
このドラマ、名作とか聞くけど、私にはイマイチ盛り上がれなかった。
ヨンス(チェ・ジウ)が「この幸せを絵に描きたいわ。」と言い、室長(イ・ビョンホン)の「僕の心のキャンバスに描けばいい。」ってセリフでは、思わず噴出し、「夫婦らしい事で何をしたいか?」ってヨンスの問いに、「一緒にお風呂に入りたい。」にも、噴出してしまった。(笑)
白血病ヨンスが助かったのが、日本人の骨髄ってのは以外な設定だったなぁ。


  2(sat)




サンウの「ひとまず走れ!」観に行こうかと思ったけど、仕事終わったら、ぐったり疲れてまっすぐ帰宅。
で、ビデオ録画の「天国の階段」でサンウと、またまた2週間振りのご対面。
第10話、“届かぬ想い”。タイトルがいかにもで、切な過ぎる。
飲んだ日本酒で少しボーッとして泣きやすくなっていた。

仕事中、1ヶ月前ぐらいから、よく左背後に黒い影を感じる。
誰か後ろにいる。と思って、振り向くと誰もいない。あとは、その黒い影がサッと背後を横切るのがPCや机に映る。
いつも左側だけだったけど、昨日は右側にも気配を感じ、机に黒い影がゆらっと映って直ぐに振り向いたが誰もいない。気のせいだとは思って誰にも話してなかったけど、今日、ふと休憩中、チームの人に話したら、「私も1度背後を横切ったのを感じた」と話す人、2名。その人達は、私の背中合わせのデスクの人たちで、私たちの間は通路。
鬼門である私たちの部屋。単なる気のせいならいいんだけど…(苦笑)





















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