ジャン・ユーグ・アングラード Jean-Hugues Anglade


1955年7月29日生まれ
フランス ドゥーセーブル・トゥアール




父は獣医。幼少から音楽好きで、後に”レ・ジプシー”というバンドでプロを目指す。
その後、役者志望となり、二十歳から5年、パリのコンセルバトワールで学び、82年デビュー。
「傷ついた男」でセザール賞最優秀新人賞受賞。「サブウェイ」でセザール賞助演男優賞にノミネート、「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」で同賞主演男優賞にノミネート。
そして、94年「王妃マルゴ」で同賞助演男優賞受賞。
89年、「インド夜想曲」の共演を機会に女優パメラ・スーと結婚。
97年にはパメラ・スーを主演に「裸足のトンカ」で監督デビューを飾った。結婚以前はマチルダ・メイ他数々の女優との噂があった。


主な出演作

1983年 「傷ついた男」
1985年 「サブウェイ」
1986年 「ベティ・ブルー/愛と激情の日々
1987年 「恋の病」
1989年 「インド夜想曲」
1990年 「ニキータ」「真夜中の恋愛論」
1991年 「夜ごとの夢/イタリア幻想譚」「ラストファンタジー」「ベティ・ブルー/インテグラル」
1992年 「鯨の中のジョナ」
1993年 「キリング・ゾーイ」「メランコリー」
1994年 「王妃マルゴ」
1995年 「とまどい」「世界で一番好きな人」「君が、嘘をついた」
1996年 「マキシマム・リスク」
1997年 「裸足のトンカ」
2000年 「プリンセシーズ」「青い夢の女」「甘い嘘」


やっぱり「ベティ・ブルー」!もう、この1本で惚れちゃいました。けど、「ニキータ」のマルコも最高!
 
    
    ぐふっ。                  あらっ。          いや〜ん。                             .............................




check!ここにも気になるオッサンが!


“お気に入り”にも取り上げているこの映画。さらに、取り上げている「ディーバ」にも出演している要注意!
クセモノさんが、ジェラール・ダルモン!
「ベティ・ブルー」では、ジャン・ユーグ・アングラード親友でピザレストラン“ストロンボリ”のオーナーのエディ。
「ディーバ」では、謎の殺し屋“カリブ海”役。
ひと目見たら、忘れない、大インパクト有りまくりのお顔!


ジェラール・ダルモン Gerard Darmon
1948年2月29日生まれ
フランス パリ

1981年 「ディーバ
1986年 「ベティ・ブルー
1990年 「ガスパール/君と過ごした季節」
1993年 「おっぱいとお月さま」
2002年 「トロワ・ゼロ〜サッカー狂時代3 Zeros」「ル・ブレ」




この、「ガスパール/君と過ごした季節」は、ほのぼのとして、しんみりと考えさせられる、
地味ですが、良い映画です。
最後のジェラールが渋いっ!




ドミニク・ピノン Dominique Pinon


フランスの個性派クセモノ役者。
今日も脇でひねくれた顔して映ってます。


1955年3月4日生まれ
フランス メーヌ・エ・ロワール

1982年 「ディーバ」「マルタン・ゲールの帰還」
1983年 「溝の中の月」
           1984年 「ネモの不思議な旅」「異次元惑星のプリンスを救え!」
           1986年 「ベティー・ブルー
           1987年 「デビルズ・パラダイス」
           1988年 「フランティック」
           1989年 「聖なる酔っっぱらいの伝説」
           1991年 「デリカテッセン」
           1995年 「ロストチルドレン」
           1997年 「エイリアン4」
           2001年 「アメリ




「ディーバ」
殺し屋スキンヘッド
横は上記のジェラール・ダルモン




「ベディー・ブルー/インテグラル」
ゾルグ(ジャン・ユーグ・アングラード)に公衆トイレで
ドラッグを売りつける。
が、ゾルグのが一枚上手で安値で取引されてしまう(笑)

 




「エイリアン4」
車椅子の兵士。
絶対、死んじゃうと思ってた…(笑)





「アメリ」
嫉妬深い、嫌〜な常連客。
個性出まくりの名演技!






チェッキー・カリョ Tcheky Karyo








1953年10月4日生まれ
トルコ イスタンブール





イスタンブールで生まれ、フランスに移住。シラノ劇場で演技を学び、ダニエル・ソラノ劇団で古典劇を演じる。
86年「狂気の愛」でジャン・ギャバン賞受賞。


主な出演作

1983年 「愛しきは女/ラ・バランス」「パリ警視J」
1984年 「満月の夜」
1986年 「狂気の愛」「ブルー・チェイス・ブルー」
1988年 「子熊物語」
1990年 「ニキータ」
1991年 「金曜日の別荘で」「殺しのアーティスト」
1992年 「1492 コロンブス」
1993年 「バベル/失われた地図と魔法の水晶」
1994年 「ランジュ・ノワール/甘い媚薬」「愛の奴隷」
1995年 「バッド・ボーイズ」「ゴールデン・アイ」「心のおもむくままに」「ダンボ・ドロップ大作戦」「クライング・フリーマン」
1997年 「恋におぼれて」「ドーベルマン」「ハビタ/新種生命体」
1999年 「ジャンヌ・ダルク」「ウイング・コマンダー」
2000年 「パトリオット」「王は踊る」
2001年 「キス・オブ・ザ・ドラゴン」「ブレイド2」


「ニキータ」の愛する感情を押し殺す演技で、当時は、ジャン・ユーグ・アングラードよりもビビビッ!ときてました。「ドーベルマン」では、ビックリよ!(笑)

    
                                                   なんか、かわゆい。



ojisama actor top






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