2004 04
                                                                                                                                                                                                      


 27(tue)



 
矢口史靖監督「アドレナリン・ドライヴ」鑑賞。
おもしろ〜〜〜い。
うらやますぃ〜〜〜〜〜〜〜い。
石田ひかり、良かったなぁ。暗めの眼鏡のナース姿、可愛かった(笑)
松重豊さん、相変わらず、あぁいう役、旨い!
しかし、ほんまに羨まし。

今回、ドラマがイマイチ。
この前の日曜日から、カッシーが出演するというので「オレンジデイズ」見たけど、
う〜〜ん。あんまし。
とか言いながらも、しっかり妻夫木君と柴崎コウでは泣きましたが…。
カッシーの役柄が面白味がなくって、残念。
カッシー最近、役に恵まれてないなぁ。
もっと、危険で怪しく、キレた怖い役柄を希望!「アナザヘブン」の様なカッシーが見たいのです。



 23(fri)



 深夜に放送していた「デッド・オア・アライヴ FINAL」を観たけど…。
あれは、なんすかっ?ボーゼン…。
うーむ、うーむ、意味が分からなかった…。
竹内力哀川翔の最強2人が、ギャグな役を真剣演技!
いや、ギャグと言っても、コントみたいな事してる訳でも、3枚目でもないんだけど…。
先日の「美少年の恋」のテレンス・インが出ていたのは嬉しかったけど、あっさり死亡。
最後のあの合体は、訳分からず、最後に出てきた頭って…(苦笑)
んでもって、あのオッサンが若い男と…ひぃぃ〜〜〜。
キモかった…。あの激しい声がキモかった…。
検索したら、これ、シリーズの完結編なのね。どーりで「FINAL」となってる。
1作目の「犯罪者」が、これよりも史上最強の驚きのエンディングだとか。三池さん、壊れてるらしい…。
こうなりゃぁ、観とかないとね。



 20(tue)



溝に、かたつむり発見! 
 
                  電車内でも頑張る、カオル・スギタ。



DVD予約が始まってる、「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」観て参りました。(おそっ)
前2作は、TVで鑑賞。
今回、大スクリーンとド迫力サウンドで、やっぱ、映画館で観るのは格別。
3時間23分、お尻が痛くなることもなく、足がダルくなることもなく、無我夢中。面白かった〜。
でもって、よく泣いてしまったー(苦笑)

予告では、「CASSHERN」をど派手に大々的に。
「キャシャーンがやらねば、誰がやる」と、ラジオでも、本当によーーーーーーーーーく宣伝している。
あまりにも耳にするので、頭の中をグルグル回り、そのセリフ、無性に口にしたくなる。(笑)


姪っ子が水疱瘡。2歳でかぁ…早い。
熱もあり、外にも遊びに行けないので非常に退屈している。とのことで、様子を見に。
家の前で、妹におんぶされ、私の姿を発見すると、キャッキャッキャッキャッと大はしゃぎ。
帰る時は、「いやなの…」と涙ぐみ、バイバイすると、大泣き。
ふぇーーーん!そんな風に泣かれると、こっちまで泣きたくなる。可愛すぎ。
また、行くからさ。元気になったら、また遊ぼっ!



 19(mon)



 
昨夜の「セブン」、前々から気になってた人がいます。ときめいていた人がいまっす。
昨夜で、そのときめきを再確認。
どの人か?ブラピでも、ケビン・スペイシーでもありましぇん。

第4の殺人“LUST=肉欲”で娼婦が殺されたホテル?の受付の男性!


冷たそうで、ワルって感じでたまらんですっ。

ブラピに「お前はそんな仕事をして楽しいか?」みたいな事を言われ、
「それがオレの人生」
な〜んて事を言っていたが…ぎゃぁー!かっこ良過ぎ。
私にとっては、ブラピより、ずっとずっとずーーーーーっとシビレます。


で、調べました。お名前は、マイケル・マッシー
生年月日、年齢は不明。
で、出演作品をみると、「クロウ」「素晴らしき日」「ロスト・ハイウェイ」などなど。
この3本は観たけど、うーーーむ、記憶にないなぁ…(涙)




で、なーんと、「24」にも出ているじゃないですか!
パーマー上院議員、暗殺計画の指揮者のアイラ・ゲインズ!
あぁぁ、彼か!少し「素敵!」とは思っていたけど、気付かなかった〜。
↓って、少し変わったなぁ…。歳、取ったねぇ…。けど、これで、より一層「24」観るのが楽しみに。ムフッ。






 18(sun)






天気が良く、気持ち良かったけれど、花粉で調子悪い。
クシャミしまくり。辛い…。

「冬ソナ」観て驚いたんだけど、昨夜より高校時代から10年後の設定で、結婚間近の主役の女の子と
幼馴染のサンヒョク、10年間ずっと付き合ってたとの事だが、車の中でキスをしようとしていたシチュエーション。
お互い照れ笑いなどしていたが…。

ひょっとしてファーストキス??


今まで、何もなかったの???


で、結局、あの後、2人のキスのチャンスは尽くダメになって、まだ、出来てない…。

で、ヨン様と主役の女の子は高校時代、既に可愛くキスしちゃっていることは、サンヒョク知らないよね。
今後のサンヒョクを予想すると、あまりにも可哀相っす…。


TVでしていた「セブン」、何度観ても面白くて、何度観ても怖いねぇ。



 17(sat)



 
ぐーたらぐーたらと、録画していたビデオ鑑賞三昧。

「ホームドラマ」
「頑張れ」という言葉は、時に非常に残酷で、人を追い詰める言葉なんだと改めて思った。
堂本剛くん、あの髪型似合ってないね…。

「離婚弁護士」
なかなか面白かったけど、途中で録画が突如切れていた…(涙)

映画「危険な遊び」
「パーティー・モンスター」で復活のマコーレー・カルキンとフロド様ことイライジャー・ウッドの今から11年前の作品。そこそこ面白かったけど、なんかもひとつだ…。
フロド様が可愛いかった。私が一番好きなのは「アイス・ストーム」の彼。
とっても美少年だ。→

で、夜放送していた「少林サッカー」
噂通り面白く、大笑いし、1人TVに向かってツッコミしていた。
けど、ダレたところもあり、2度は観ようとは思わないなぁ〜。
あの悪い監督が、たかじん以外何者にも見えなかった。
まんじゅう娘は、最後、スキンヘッドで綺麗にメイクした姿は、あゆに見えた。



 16(fri)




職場で本日席替えがありました〜。
ふふふふっ…。
チームは同じだが、隣のボスから離れられる事が出来やした。
ばーんざーい!
周りからは、小声で「よかったね。おめでとう。」とのお言葉。
よく、「日々嫌な事があるけど、yocoちゃんの席の事を考えたら、どってことない。」などと言われてました…(汗)
ほーんと、この2ヵ月半、よく耐えた。我ながらよく頑張った。
って、言ってもチーム自体は同じだから今後も苦難の日々は続く訳なんだけどね〜。
で、変わりに新たな犠牲者が…。
「なんとかやっていくノウハウを教えてー」と、言われたが、そんなものはないっ。
山の天気の如し、日々、毎秒毎秒変わる、彼女の機嫌次第。
そのお気の毒な彼女は、ど派手メイクでベッピンの25歳。
美貌と若さでなんとかやっていけるだろう。うむ、うむ。
と、多少心配ながらも、すっかり人事な33歳は出始めた花粉症の症状に近頃苦しんでおります。



明日はお休みなので、花の金曜日。中華を食べてきた。
友に連れられて、普段、降りない駅で下車。歩くは下町。
今まで見向きもしなかった地域だが、なにやら色々、飲み所があるようで。
次回も是非、また来ようね!と、約束。

色々な話で盛り上がったが、一番印象深いのは、自分が人にした事は、自分に返って来る。
ってこと。本当ねぇ…。お互い、そんな経験があるもので、しみじみ人付き合いの難しさを噛み締めた。
まぁ、そんな硬い話もしながら、2軒目で、ちびりちびりと飲むは八海山に冷やしトマトがウマイ。
先々週の事があるので、本日は、チェイサーと共に。

よく、タクシー乗ると、運ちゃんに話しかけれるが、今夜もまた。
「暖かくなったね〜」「明日は休み?」「飲んでたの?」などなど。
で、降りる時、メーターを見れば、1140円。
千円札を取り出し、小銭を取り出そうとしたら、「いい、いい。千円でいいで。」と!?
「えぇーっ!いいんですかっ???」と驚き聞き返したら、「うんうん。いいから、いいから。」とニッコリ。
わーぉ!個人タクシーじゃないのに、おまけしてくれるなんて!
薄暗い夜の車内で思いっ切り、若く見えちゃったのだろうか…?
なんか知らんが、ぬわーんてラッキー!
本日は、席替えといい、ツイてたわ!



 11(sun)



 
ヨン様の「冬ソナ」2話目。やっぱり、見ているこっちがこっぱずかしい演出の数々。
昨夜のタイトルなんて“はかない恋”だもんねぇ〜。
だけども、惹かれてしまう。不思議なドラマ。
で、我が家では、私のみならず、母も冬ソナマジックに掛かった模様。
流石、ヨン様。30代以上のおばちゃん2人をまた悩殺させてます。(笑)

そのヨン様の初主演映画スキャンダル
有名ラクロの「危険な関係」のリメイク。これって、よくリメイクされるねぇ。
88年のジョン・マルコビッチ主演作が最高!で、この作品で決定的にマルコビッチ氏が好きになった。
エロくて、繊細で、残酷で、彼演じるバルモンは最高だった。
99年の「クルーエル・インテンションズ」は、舞台を現代に置き換え、設定を高校生に置き換えたのは面白かったけど、バルモン役のライアン・フィリップが青すぎる。色気、感じない…。
やっぱり、バルモンは危険なエロさがないとダメ。お子ちゃまじゃダメダメ。
さて、ヨン様“微笑の貴公子”とは180℃正反対の今回の役柄。
ヒゲを蓄え、もち眼鏡は無しでビジュアル的には大変身。
どこまで、エロ・バルモンを演じきっているのか?楽しみです。



 8(thu)



 
一昨日、ようやく関西でも深夜放送していた話題のドラマ24
録画していたビデオ鑑賞。
ちょっと〜〜〜、これ、めちゃくちゃ面白いや〜ん!
本当、ハラハラするね、ドキドキするねぇ。

キーファー・サザーランドがあんな大きな娘がいる役をする様になるとは…と、変なとこで感心したりも。
吹き替えの声が小山力也。(←私の中ではERのジョージ・クルーニ扮するロス先生)
このお声が、2枚目で良い人そう〜で魅力的。
当分は、「冬のソナタ」と「24」がマイブームになりそう〜。

って、録画していたビデオ見ていたら、“野球延長で30分遅れで放送”って…。
2話目、30分切れちゃって分からんよ〜!(涙)



 7(wed)




本日は、約1週間早い、姪っ子のお誕生日を祝いに仕事はお休み。






アンリ・シャルパンティエのケーキに桃色の数字「2」の象ったキャンドル。
部屋を暗くし、手拍子で「ハッピバースディ トゥ〜ユゥ〜♪」を唄えば、
姪っ子の目は、眩しいほどキラッキラッ☆
すんごく嬉しそうで、唄う私たち、いい気になって、叩く手に歌声に力が入る。




 

底がカエルのプリントのサンダルをプレゼント。

「くっく、かっこいいねぇー」
「くっく、かわいいねぇー」

と、玄関にサンダルを並べて置きに行く。
かと思ったら、抱きしめてリビングに持ってくる。
その繰り返し。





公園へ行くと、すぐさまベンチに駆け寄り、

「だあえもん!だあえもん!」

と大声を発し、指差す。
見ると、誰かのイタズラ書き。





くるくると表情が変わり、よくおしゃべりし、小さな白い歯を見せてよく笑う。
その内、悩んで、泣いて、苦しむ時も来るだろうけど、その時まで、出来る限り笑顔でいさせてあげたい。
愛してるよん。



 6(tue)



 
クリスチャン・ベールの「しあわせの法則」観に行ってきた。
彼に釘付け。彼の厚い胸板にも釘付け。
ちょい、逞し過ぎですが、彼ならイイんです。彼ならイイんです…。

チラシで見て気になったのがテッセラクト
よう分からん内容で面白そう(笑)
ジョナサン・リース・マイヤーズだし、なんだか魅力的、こういうの惹かれる。


さて、本日、春のブラウスを購入しました!買っちゃいました!
実は、洋服を購入するのは約3年振りです!(笑)
以前は、あんだけ洋服を買っていた私が、OL辞めてから、購入意欲事態がパタリッと消えてしまっていた。
約3年振りなんで、もう、今日はどれだけ悩んだか…。
こんだけ久々に購入したので、相当嬉しく、部屋の壁にハンガーに掛けて眺めております。ニタ〜ッ。



 5(mon)




 
本日は庭に咲く、桃の花。


本日は、鈍痛があまりに酷く特休取っちゃいました。

そんな中、観ました話題の韓国ドラマ、「冬のソナタ」
わざとらしい、出演者の表情、演出など、日本の昭和の香がプンプンで昔の少女漫画のよう。
だが、いつの間にかこの古臭く、言い換えれば純真な物語に引き込まれていた。
主役の女の子は、田中美里の吹き替えも手伝ってか、擦れてなく可愛らしいし、今来日中の韓国の貴公子、
ペ・ヨンジュンは寡黙で何でも出来ちゃうスーパー転校生で、ありゃぁ、ズルイ。誰でも惚れちゃいます。
ストーリーは、散々メディアに今まで登場しているから何となく知っているけど、やっぱり気になる今後。
私もとうとう「冬ソナ」マジックにかかってしまった〜(笑)



あと、「美少年の恋」鑑賞。
いっやーん。その名の通り、美少年ザックザック。
しかも、その美少年達の禁断の恋模様。ぐふってなもんです。

主役のジェット役のスティーブン・フォンは岡本健一そっくり。
冒頭の道を歩いていて、オヤジを目で誘うシーンは観ていて思わず照れてしまう。
妙にエロ・フェロモンがあります。目で誘うって、凄いなぁ〜。マネできん…。
モテモテ警官サム役のダニエル・ウーは劇中でも言われてる通りアンディ・ラウ、そのまんま!似すぎ!
端整なお顔立ちで、同性愛者である苦悩がいじらしい。
あと、歌手のKS役のテレンス・イン。いかにも、悪そーだ。
彼は、ちょっと押尾学の鼻をキレイに整形させた感じで高橋克典も被る。
因みにその日本2人は苦手だが、テレンス・インは冷たそうでたまらんっ。(笑)


そんなに激しいラブシーンはなく、美少年ってより、美青年が白のブリーフ姿でベッドの上をゴロゴロゴロゴロ。
言えば、テレンス・インとダニエル・ウーのシャワー室でのシーンが見所かなぁ〜。

で、このチラシ、スー・チーはいらない。
「美少年の恋」なんだから、美少年固めでひとつ宜しく。



 4(sun)


  

  
  

昨夜の飲みが祟り、本日は死んでました。
あんまり、今まで二日酔いってしことがない私。今日は完全にお陀仏。
頭はガンガン、吐き気は14時ごろまで続き、気分悪くて、眠る事さえ出来ない。

食前酒で大好きなビール、バスペール・エールをごくごく。
次々に出てくる美味なるスペイン料理にキリリと冷えた白ワイン。
食後酒として、ジンをロックでレモンを添えて。
その後、店を変えて、漬物盛り合わせと司牡丹を1人で2合。
ここで、隣のテーブルの24歳の若者たちと、何故か盛り上がっていたな…。
その後、カラオケへ行き、酔ハイレモンをガブリガブリ。

久々に、「飲める奴」と飲むと、楽しくって、美味しくって!
弱くなったかも…。この結果だもんねぇ…決して若くはないのだから、今後は考えないとねぇ。
あぁ…反省。お陰で、今日は死滅。
吐く物がないから、胃液だけが出る始末。(汚くてすんません)
15時半頃、ようやくアイスクリームを少し口にした。

その時、TVをつけたら、チャンネルはNHKで西村公朝さんのドキュメンタリー番組。
ボロボロの身体でボーーーーッと見ていると、思わず引き込まれてしまった。
この方、仏師であり、私が先日購入した雑誌、『日帰り名人』で「石仏ハイキングに行きたい」と言っていたが、そこで紹介されていた京都の愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)の亡き住職だった。
微笑ましいのが、公朝さんは自宅の物、何でもすぐに仏様のお顔を書かれていたとのこと。
ポットやコーヒーカップ、薬の包み紙まで。
そのどれもが、ほのぼのとしたお顔をされていて、公朝さんの人柄が表れているのだろうなぁ〜と。
是非、行かねば!
愛宕念仏寺が私を呼んでいる!
混むだろうから、GW前には行きたいなぁ…。    

なんて、体調も戻り、なんだか癒されホッとしていたら、なーんかお腹が痛い。
ありゃりゃ、今度は生理痛。
ツイテナイ…。



 3(sat)



 

   





お昼時、帽子被って、カメラ片手に近所を散歩。
桜は勿論、ムスカリ、オキザリス、ハナニラ、雪柳も…。
ぽかぽか陽気で、上着なしでも、うっすらと汗。
「満開やん」
「気持ちいいなぁ〜」
「きれいやなぁ〜」
と、1人ブツブツ言いながら、カメラ構えてた。
年取ると、独り言が多くなるようで…。

 













 




SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送