2004 05
 


 31(mon)




とうとう、大好きな三宮アサヒシネマ閉館日。

最終上映の「永遠と一日」。
絶対観に行こうと、映画館で泣いちゃうかもしれないなぁ〜と、閉館のお知らせを知った時から、
気合十分。
が、会社で激しい生理痛に見舞われ、3時で早退。
身体はボロボロだが、どうしても行きたく、一旦家に帰り、薬を飲み、再び出掛ける準備。
本日は整理番号順の入場なので、チケットにまだ余裕があるのか?
念の為、電話して聞いたところ、なんと…



既に完売!!

うっそーん!(泣)




聞くと、本日のかなり早い時間に完売していたらしい…。


なに?皆、休んで朝から行ってたの?
近郊の会社の人が休憩時間なんかに、チケット買ってたの?

きぃーーーーっ!
ショック大!!

館内の写真も撮る気マンマンだったのに…。
私が甘かった。バカバカバカ〜。
本当は、西灘劇場も土曜日に行く予定だったけど、急に行けなくなっちゃったし…。
トホホホ…。

私とアサヒシネマのお別れが、こんな展開になるとは思ってなかったよ…(涙)

さようなら、アサヒシネマ。
人生で一番好きな映画館。きっと、今後も越える映画館はないと思う。マジで。
閉館を知った後に何回か訪れた時、まじまじと館内を見ると、確かに天井は雨が染みているし、剥がれかけ。
柱もヒビが入っていた。
建替え、ギリギリのところなんだなぁーと、思って見つめていると、それだけで涙がじんわり…。
働いているスタッフさん達も、皆さん感じが良かったなぁ〜。
昔は、真剣にアサヒシネマでバイトをしたい!と考えてた時期もあった。
ほんと、ほんと、月並みですが、今まで素敵な時間をありがとう。
そして、お疲れ様でした。



 30(sun)







蒸し暑くって、姪っ子連れて散歩に行ったり、公園で遊んだけど、バテバテ。
けど、彼女は元気いっぱいで、飛び跳ねてた。
家の中では重いのに紙おむつを持って、

「おかいものにいってくる。ばいばい!」

と、手を振り、クルクルと歩き回っていた。




私のデジカメに興味津々で、手にしてまずシャッターを押したのが…






ヨン様。

一丁前に流行追ってます。



 29(sat)




目覚めると、昨夜の「猟奇的な彼女」による泣き過ぎで、目が腫れまくっていた…(苦笑)


映画館で観ようと思っていて観れなかった「ストーリーテリング」鑑賞。
「ウエルカム・ドール・ハウス」のトッド・ソロンズ脚本・監督作。
この「ウエルカム〜」を観終わった後の衝撃ったら!
ブチャイクでいじめられっ子で、ドジな主人公のティーンが送る救われない日々。
ブラックジョークなシニカルな笑いで終わらせる、上手さ。見事な作品だった。

で、この「ストーリーテリング」。
ソロンズ氏、病んでるよ。病んでいて、頭良い人なんだね。
人間の隠したい、見たくない内側を掘り下げる。掘り下げる。
先日観た、「クリスティーナの好きなこと」のおつむ軽い娘っ子のセルマ・ブレアがここでは、シリアスに体を張った強烈な役をしていて驚いた。
本作品も、やっぱり救われない内容&結末で、どっぷり暗い。
でもって、見終わった後も心に引っ掛かりが残る。
嫌いじゃない。

「ハピネス」は未見なので、次狙おうかっなぁ〜。



 28(fri)




「猟奇的な彼女」鑑賞。
大ヒット飛ばしている時には、全く興味なかったんだけど…最高デシタ!
面白くて大笑いし、切なく悲しくて泣きまくり。

本とはラストが違うそうで、本のほうが納得するかもなぁ〜。
けど、映画のラストも、やっぱり良いもので、あのオチは嬉し泣きをしてしまった。

ボーッとして、バカが付くほど人の良いキョヌ(チャ・テヒョン)。
ちっとも男前じゃないのに、観ていくほど素敵に見えるのが不思議。

この音楽がまた最高に良くって、ぐるぐる頭の中回ってる。



 25(tue)




先週も本日も、レディスデイに元々、映画を観に行くはずだったが、バテバテでその気になれず、帰宅。
今月、前半に飛ばし過ぎた?

男子バレー、イライラしながら観戦。
ダメだな、ありゃぁ…。

先週木曜に出した鼻血。
また、昨日も職場でボタボタボターと真っ赤な血。皆に相当ビックリされた(苦笑)
んで、先ほどもまた。
出過ぎだ。
花粉症で鼻水ダラダラの為、よく鼻をかんでるので、それで粘膜弱くなっているせいだろうけど、
こうも出ると、ツーと普通に鼻水の感覚があっても、鼻血!?と、やけに敏感になる。
くれぐれも外では、出ませんように。



 23(sun)




クローネンバーグぷち祭り〜で、本日は96年作「クラッシュ」。
インテリ変態美男子をさせば、右に出る者なし!のジェームズ・スペイダー主演。
なるへそ、なるへそ…、噂通りのエロエロ変態映画でした。

これだけ人がいれば、こんな風に普通じゃないモノで性的興奮を感じる人がいるのだろう。生と死のギリギリのところで、興奮が高まるってのも、なんかあるかもねぇ。
あの二人は、あのままエスカレートし、ついに死んでしまったとしても、幸せなんだろう。
しかし、人間の性的興奮、欲求の限界ってないのかね?
でさぁ…、ホリー・ハンターはミスキャスト!
怪しくエロチズムに溢れた世界に合ってない。萎える。
音楽はクローネンバーグの世界にピッタリで素晴らしい。


で、もう一本。
昨日深夜に放送していたエドワード・バーンズ監督・主演作の「彼女は最高」。
ブレイク前のキャメロン・ディアス、ジャニファー・アニストンなども出演していて期待していたんだけど…。
つまらん。本当につまらなかった。
素敵なエドワード・バーンズの相手役のホープを演じていたマキシン・バーンズ魅力皆無!
これが原因だ。なにが、“ホープ=希望”だ!
彼女じゃ、電撃結婚したという設定に無理がある。「彼女が最高」とは到底思えない。
別れてしまえ〜と祈りながら主役カップルの行く末を観てしまったのは初めて。
もっとチャーミングな女優が演じていたら、感想違ったのかも。
あのしつこい家族の絆にも、少々ゲンナリ。お国柄?男の憧れなのか?



 22(sat)







同期2人の為、送別会開催。
仕事を早々と終わらせ、お店の17時オープンと同時に入店。(はやっ)
17時から終電まで、6人でずーーーっと飲むわ、食べるわ、大騒ぎ。




 
2件目の居酒屋で、2人に内緒で皆で記入した色紙を渡したら、「わぁ〜泣きそう〜」と。
こっちも泣きそうだったけど、ちょっと酔っている時に、こんな場で泣き出すと本泣きになる可能性大なので、
生中ゴクゴク飲んで、ごまかし、ごまかし。涙を必死で我慢した。



 20(thu)




同期入社の一人が、本日付で退職。
彼女の新しい夢に向かって、一歩踏み出した。
更に、急遽今月末、もう一人同期が退職することになった。
昨年、7月に共に入社し、約10ヶ月。
慣れない仕事に共に悪戦苦闘し、笑ったり、泣いたりして過ごした大切な仲間。
人を見送るってのは、やっぱり幾つになっても寂しいものだ…。

そんな寂しさ感じながら、仕事をしていたら、何故か鼻血がタラリと出てきてビックリ!
そう言えば、前の職場にいた時、カウンターで接客していた時にもお客様の目の前でボタボタと鼻血を出して、
お互いビックリした事があったっけ…(笑)



 16(sun)




クローネンバーグの「スパイダー 少年は蜘蛛にキスをする」鑑賞。

日記の流れで分かるように、「裸のランチ」のビデオを返しに行き、その時にレンタル。
で、クローネンバーグだから、きっと、今回も何かもの凄い仕掛けがあるに違いない!!!
例えば、レーフ・ファインズが蜘蛛に化けるとか、蜘蛛に食われるとか…。(原作知らんので)
と、鼻息荒く、期待膨らみまくりで、観てしまったのよねぇ…。
ちげーます。勝手な思い込みでした。(汗)

映像は、美しく、独特のダーク感があり、影の使い方が流石。
話の構造も興味深い。
主役のレーフ・ファインズが総合失調症で、台詞があっても、ブツブツ…ボソボソ…。
そんな感じで終始、ドラマ自体も展開。ちょっと、ダレる。
と、なると、主人公の回想劇(ってか妄想劇?)だから、作り方はやっぱり上手いんだろう。
けど、期待ハズレの感じは否めない。
それって、やっぱり、クローネンバーグ=エログロ の図式が出来上がちゃってるから。

でも、見終わった後も蜘蛛の巣に掛かかり、きっと、永遠に出られない主人公を考えるとゾーッとするし、
哀れだし。余韻を残す。
なんか「メメント」の主人公を思い出すなぁ…。



 15(sat)




マコーレ・カルキン復活作、「パーティ☆モンスター」観に行った。
観客、3人だった…。

雑誌「クレア」がまた映画特集で、立ち読み。
パパラッチが撮ったスタアのプライベートのマル秘写真のコーナーでは、パリス・ヒルトンの生尻写真にぶっ飛び(この人、どーなってんの?例のビデオ騒ぎもあり、終わってる…)、クロエ・セヴィニーの駐車場でのおパンツ見せ見せ写真に呆れ、アル・パチーノの廃れっぷりにビックリ!
何だ!?ほんと浮浪者の様でしたよ…(汗)
ボサボサの髪の毛、重い黒の皮コート、数ページ先のティム・バートン監督とクリソツでした。


バーガーショップ、ウェンディーズでお昼を食べていた。
キッズミールを頼めば、オマケとして、今公開の映画「ピーターパン」のおもちゃが付いている様。
前方に座っていた、赤ちゃんと一緒に来ていた、おじいちゃんが、赤ちゃんを喜ばそうとニコニコ顔でそのおもちゃを袋から取り出すと、フック船長のあの手だった。
赤ちゃん、その手を見た瞬間、「こわい〜」と泣き出してしまった。
おじいちゃんは、必死で、「何でこれが怖いの?」と、フック船長の手を赤ちゃんの目の前で、振ってみせる。
赤ちゃん、余計に「こわい〜!こわい〜〜!」と大泣き!
おじいちゃん、困った顔して、見ていて気の毒だった。
隣の親子連れ、おもちゃの袋を喜んで開けたら、同じくフック船長の手。
「何これ?いらんわ!」と女の子から冷たく言われていた。
ウェンディーズ、もうちょっと夢あるオマケを考えた方がいいよ…。



 13(thu)




女のエッチネタ満載おバカムービー、「クリスティーナの好きなこと」鑑賞。
お下劣…と、よく噂を聞いていたけど、本当にお下劣でした!(笑)
一応、キャメロン・ディアスの恋愛話なんだけど、そこんとこは、ベタでイマイチ。
相手役の男優も、な〜んかイマイチ。

それよりも、3人の女たちが繰り広げる、おバカっぷりに爆笑!
よくもまぁ、ここまで、出来たなぁ〜と感心しきり。
中華料理店のあの歌のシーンなんて…(爆)
ノリノリな踊りも見事で、歌詞に照れながら(一応…)、笑いながら観ていた。
キャメロン・ディアスのおバカっぷりは、そうでもない。ってか、「メリーに首ったけ」と似た感じ。

それより、拍手すべきは、クリスティーナ・アップルゲイトでしょう!
91年の「ドリーム・ガール ママには内緒の夏休み」の頃、ドラマ主演していて、アメリカでは有名なアイドルだった彼女。その頃、早熟なティーンって感じだった。
30代の現在、外見は流石、老けたが、3人の中で一番のはじけっぷりはお見事!
男子トイレで、あの行動には、吹き出してしまった(笑)
ちゃっかり、この作品で旦那のジョナサン・シェック(「すべてをあなたに」)と共演しているところが憎いねぇ〜。
そのジョナサン・シェックの変わり様にも驚いた!
今までちっとも男前とは思わなかったが、ここでは、フェロモン出まくり。

セルマ・ブレアは、「クルーエルインテンションズ」と被る、頭の軽いおバカっぷり。
しゃべった後も口が開いてて、目がイッてるのが、いかにも脳みそ足りなさそうで上手い!
で、あの例の事件なんて…おい、おい…(爆)
皆で合唱のアルマゲドンで更に爆笑!(笑)


3人の女優魂に拍手!



 12(wed)



10日「世界の中心で、愛をさけぶ」
11日「エレファント」

連チャンで映画鑑賞。週のはじめから飛ばしてます。
感想、忘れないうちに書いておかないと…。

で、昨日はDVD初購入!
麗しのクリスチャン・ベールの「リベリオン」
まもなく、wowowで放送されるらしいが、自室でもゆっくり何度も観たいので、買ってしまった。
ビデオ録画も友達に頼もうと思ってる。
TVでも、ガンカタ。PCでも、ガンカタ

ひゃほ〜!



 9(sun)



「裸のランチ」初鑑賞。

噂には聞いていたけど…。
いっやぁー、デヴィッド・クローネンバーグの異形好き炸裂!
それに、この原作者、ウィリアム・S・バロウズさんの風変わりさ爆発!
でえらい事になっちゃってます。
クローネンバーグ監督作の「イグジステンズ」の異形の方が、ねばねば〜の度合いは上だけど、お話のチンプンカンプンさは断トツ、こっち。そりゃ、ジャンキーのお話だもんね。
これは正にバロウズ自身のお話。
奥さんとのウイリアム・テルごっこは、原作にはなく、実際にバロウズの出来事らしいし、奥さんが亡くなってから、その罪悪感で女性は抱けなく、男性へ…とか…。

かなりキテレツ作品でしたが、面白かったなぁ。
たぶん、今日の日記まるごと「favorite cinema」へ、近々、コピペで加えちゃいます(笑)


                           魅惑の?クラーク・ノヴァ                        

ロボコップ・ピーター・ウェラー、今はあまり聞かないね…。



ビル(ピーター・ウェラー)に

「あなた、ゲイ? うふっ

と尋ねる、ムカデペンダントを愛用するゲイ青年、キキ役のジョセフ・スコーシアニ。
この美青年、今は何処へ?と検索すれば、アカデミー賞受賞の「シカゴ」に出演していた模様で、ルーシー・リューのボーイフレンド役?
あー、思い出せない。




で、現在の画像検索したら…


コレ↓




ふぇ〜ん(泣)

大きくは変わってない様だけど、全然違う。
美青年キキは、オウムのかごで、ジュリアン・サンズに間違いなく食われたんだ(涙)
んで、今はこんな風に…って、きっと、何か演じている時の画像なんろうけど…(苦笑)



 8(sat)



アサヒシネマにて、「スパニッシュ・アパートメント」観てきた。
映画館を出たら、何だか凄い列!
そうそう、クロージング・スペシャル企画のアキ・カウリスマキ トライアスロンなのね。
Aプロ(21:00〜翌日8:00)とBプロ(20:45〜翌日7:02)の為の長蛇の列。
Bプロの方は、入場開始していた。
見ると、結構年齢層若めのお洒落系の子たち。そんな中に混じり、おじさんもいた。
皆、映画好きなんだねぇ。
いっやぁー、しかし、私なら絶対、途中寝てしまう!
けど、オールナイト上映って未経験なので、次回機会があったら挑戦したいかも。
って、もう神戸では、なかなかないだろうなぁ…。

神戸、西灘劇場もアサヒシネマと同日、5月31日閉館。
閉館プログラムは、名作を500円で上映!2本なら800円、3本は1,000円!
観たいのは「未来世紀ブラジル」「ロング・グッドバイ」。これは未見なのよねぇ〜。
んで、大好きな「さらば、わが愛 覇王別姫」、大画面で再び観たいかも。

とにかく、5月は観たい映画が盛り沢山で、大変。
何本観れるのか…。

本日の「冬ソナ」、泣いちゃいました〜。
ヨン様演じる、ミニョンさん、騙され過ぎー!イライライラ〜(苦笑)
で、ユジンとミニョンさんの2人がもどかしいー!
ヨン様の吹き替え、萩原聖人。ユジンの田中美里の声も可愛いが、彼の声があんなに良いとは思わなかった。



 5(wed)




先日、観てぶったまげた「デッド・オア・アライブ」のパート1の「犯罪者」鑑賞。

兄貴2人が、うんこ座りでカウントする、オープニングから、既に可笑しい。
で、かなり危ない映像の数々。

そして、私、決定的なミスを犯しました。
バカな事に、この映画をラーメン食べながら観てしまったのです。
ハイ、観た事がある人なら、お分かり。
いけません!決して、ラーメンを食べながら観てはいけません!
吐キソウデシタヨ…(涙)

それ以外にも、これ、相当ヤバイ。
エロ・グロと力さん、翔さんの兄貴のコンビネーション。
で、伝説のラスト・シーン。


えぇーっ!!!!????


驚きが終わる間もなく、エンドクレジットが流れ出した…。

こんなエンディングにしちゃうなんて、
凄いぞ!三池監督!勇気あるぞ!三池監督!

そ、それしか、言えない…(爆)



 4(tue)





「キル・ビル vol.2」鑑賞。
雨のGW、レディス・デイもあって、三宮は人だらけ。
映画館も超満員。座席は、前から2列目か、真ん中よりの列の一番端しか空いてなかった。選ぶは、もち端。
外は蒸し蒸し、しているけど、映画館は冷房で寒かった。
膝掛けの毛布を借りて大正解。嬉しいサービス。

DVDを買おうと、ポイントを貯めているヴァージンレコードに行ったら、何と!6月で閉店するとか!
うっそ〜ん。
店内がゴチャゴチャしてなく、広々としていて、大好きなのに…
(涙)

夜は、イタリアン食べた後、2軒目居酒屋でエビス飲みながら、「この前、久し振りにフェロモン出した!」と友達の話を聞く。
「いいなぁー。2年程、そんなフェロモン出してないなぁー」と、バターコーンをつっつく私。
恋愛、どうこうじゃなく「女デス」と普段とは明らかに違うフェロモンを出す機会に遭遇しない。
「このままじゃぁ、いかんよなぁ…と呟きながら、きゅうり明太をつっつき、冷酒をキュッと飲みほした深夜12時。



 3(mon)




私にしては珍しく、TVとは無縁の1日を過ごしました。
宣言通り、読書三昧!
…と、思いきや、本を手にしたまま、いい塩梅で昼間はすっかり眠りこけておりました…(汗)

さて、何気にネットで某巨大掲示板を閲覧していたら…

そこで、トンデモ日本映画の存在を知りました!

その名は「幻の湖」。知らない方は、ちょいと、これググッてみて下され。ホレ→
個人サイトの様なので、ここからのリンクは差し控えますが、是非、上から2つ目のサイトを読んでみてください。
爆笑です。一人、部屋で大笑いしながら読みました。スゲーですっ。ぶっ飛び過ぎですっ。
こんなトンデモ映画が我が日本であったとは、全然知らなかった。

観てみたいけど、絶対、近所のレンタル屋にはないだろうし、6,300円も出してDVD買う気はサラサラないし…。深夜とか、TV放送してくれないかねぇ…。
しかし、東宝50周年記念大作であり、1週間で打ち切りって…。
どんなんだろーね?どんなんだろーね?
上のリンク先でしっかとチェックした後も尚更、興味は尽きないわぁ。
生きている内に是非、一度はこの目で確かめたーい!



 2(sun)



 
                        シロツメグサの原っぱで駆け出すおチビ。          歩いてると突然、寝転ぶ(笑)      



昨日まで妹と姪っ子が数日間、滞在していた。
実は、妊娠7ヶ月の妹のお腹の調子がイマイチ良ろしくない。
そんな訳で、ゆっくり安静にする為に来ていた。
姪っ子は、お母さんの具合が芳しくない事を察しているらしく、妹がお薬を飲むときは、

「おかあしゃん、おすくり。おかあしゃん、しんどい。」

と、言って、心配そうに傍で見ていた。
「おくすり」が「おすくり」と、なっているところが、これまた可愛らしい。


昨夜は、お気に入りの中華のお店で会社の連中とご飯。
そこのエビマヨは本当激ウマ。
シンプルな青菜炒めがこれまた最高にウマイ!
5人、口々に「ウマイ、ウマイ」と言いながら、バクついていた。

さてさて、待ちに待ったGWの4連休。
と言って、特別、どこへ行くという訳でもないけれど、気ままに過ごす自由な時間が4日間もあるという事は
大変嬉しい事であ〜る。

本日は、「冬ソナ」観て、しょうもないB級ムービー「ワイルド・カクタス」を観てしまった。
この映画、先日昼間にしていたのを何となくビデオに録画。
夫の仕事で砂漠に滞在する夫婦が、出所したばかりの悪者カップルに出会ってしまう…。
登場する女性たちが、お色気ムンムンで、チープなベッドシーンに、なんじゃこりゃ?的なチープな展開。
これぞ正にB級!検索したら、登場していた女性の2人はプレイボーイ誌のプレイメイトだったよう。
どーりで…(笑)
主役夫婦の夫役は「狼男アメリカン」の人だった。歳取ったなぁ。けど、面影あるある。
警官役で、ポール・グリーソンが出ていた。
この人と言えば、エディ・マーフィーとダン・エイクロイドの「大逆転」でゴリラの気ぐるみを着させられ、ゴリラの檻に入れられ、本物のゴリラに恋される…あの役が印象的(笑)

とりあえず、この連休はゆっくりと読書を堪能したい。
今から、明日起きる時間を気にせず、「シンセミア」の続き読みまっす。













 

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