2004 11 
                                                                                                                                                                                                     


 30(tue)






                               ぶれても、ご愛嬌。


                  

 

                  帰宅すると鍋。この時期一番のご馳走。




2002年 アメリカ/監督 ウォリー・ウォロダースキー

「女子寮潜入大作戦!ソロリティー・ボーイズ」

バカバカしい、大学生の学生寮が舞台のおバカコメディ。
3人の主演の俳優が女装するのが見物で、知らない俳優さんだらけ。
ただ、1人、知っている顔発見!「ウェルカム・ドールハウス」ヘザー・マタラーゾだ!
相変わらず、ブラックな個性を発揮している。頼もしい女優さんだなぁ。

クサクサ気分癒され度 ★★★☆☆



 29(mon)




お恥ずかしながら、初一眼デジの写真をのせのせ。
曇っていたけど、昨日、カメラぶら下げ、近所の小さな山をぶらぶら。
なんせ「初」だし、まだ1週間だし、「絞りを開け!」とそればっか。(笑)



 27(sat)







あぁ、やっと1週間が終わった。今週は、ほんとキツかった。クサクサ週間。(変なネーミング)
来週も6勤だが、持つのだろうか?持ちそうにない。持たない。


1996年 アメリカ/監督 レニー・ハーリン  「ロング・キス・グッドナイト」

TV鑑賞。これで、3回目ぐらいだが、今日が一番面白い!と感じたよ〜。気分だね。
ジーナ・デービスがかっこ良過ぎ!バンバン銃をぶっ放すシーンなど、気分がスカッとする。

彼女の娘役のイヴォンヌ・ジーマ「ER」でグリーン先生の子供レイチェルをしてた子だが、残念ながら今の地上波放送のERでは、魅力薄い可愛くない子に変わっていて、ショック大!
しかし、このイヴォンヌ・ジーマの2人の も大変美しいわ、可愛いわ。



 26(fri)







会社の友と、クサクサ晴らしに中華を食べに行った。
「写真、撮ろう」と、カメラを取り出したら、訳の分からんポーズをしてた。

そんな彼女は、別にファンでもないのに、ヨン様の写真集を買うかどうか迷っているらしい。
で、買うんだったら、見せてね。(笑)



 25(thu)





 2002年 アメリカ/監督 ウェイン・ワン 「メイド・イン・マンハッタン」

 
 シングル・マザーのマリサは、五つ星ホテル、ベレスフォードの優秀な客室係。
 ある日、息子を洗濯室に預け、同僚とスイートルームの清掃に取り掛かっていたが、部屋の
 宿泊者の洋服をこっそり試着。
 そこへ突然、息子と共に何故か上院議員候補のクリスが現れる…。


クサクサ脱会の為、こんな映画まで借りてきました。(笑)
観る前から、結末が分かっている、こんなベタな恋愛物だが、こんな気分の時は役に立つ。

ジェニロペ、頑張ってたよ。まぁ悪くない。
けど、相手役のレーフ・ファインズがなぁ…、もうちょっと花のある俳優がよかったなぁ。
ファンには申し訳ないが、夢あるシンデレラストーリーなんだからね、地味過ぎ。
だけど、音楽も良いし、ジェニロペの息子役が賢く、可愛くて、ホッと癒された。
この2人が上手くいったのは、全てこの息子のお陰。えらいぞ!


クサクサ気分癒され度、★★★★☆!(レーフ・ファインズの地味さに1つ減点)



 24(wed)




久々にビデオレンタル。
ここのとこ、仕事でクサクサしているので、何も考えずに楽しめそうな3本をチョイス。
まず、第1弾。



 2001年 アメリカ/監督 ピート・ドクター  「モンスターズ・インク」

 子ども部屋のクローゼットの向こう側に広がるモンスターたちの世界。
 彼らは夜な夜なドアを開いては子どもたちを怖がらせているのだが、実は彼らは“モンスター        
 ズ株式会社”のれっきとした社員で、モンスターシティの貴重なエネルギー源である、子供 
 達の悲鳴を集めるのがその仕事。
 ある日、モンスター達が実は最も恐れる人間の女の子がモンスターシティに紛れ込んでしま
 った…。


公開当時、映画館に観に行くか悩んでいた作品。
あぁ・・・ブーが可愛い!(非常に姪っ子たちと被る。思い出す〜。)
その一言。ブーとサリーの交流に心癒され、2人のお別れに涙ウルウル。
日本語吹替え版を観たのだけど、ホンジャマカの石塚さん、上手いなぁ〜。言われなければ分からない。
英語版は、サリー:ジョン・グッドマン マイク:ビリー・クリスタル 社長:ジェームス・コバーン
ランドール:スティーヴ・ブシェミ だそうで、こっちも観たい!
最後の「にゃぁにゃぁ」を聞く、サリーの喜びの表情が凄く良い顔してて、ここでも涙ジワ〜。
一丁前のNG集も面白い。(笑)


クサクサ気分癒され度、★★★★★!(満点)

が、映画が終われば、また現実の世界よね…。ガック〜。(苦笑)



 21(sun)





 
 先日、ここでも書いたが、植え替えの時にポキッと折ってしまっ   
 たクリスマス・ローズ。
 折れてしまったが、泣く泣く、ダメ元で植え替え続行し、水をや 
 り続けていた。
 が!今朝、見ると!なーんと芽が出ているじゃないの!
 わっほーい!
 しかし、いつのまにだ?
 植物って、凄いなぁ…と、シミジミ。






左は、先日購入したボジョレーヌーヴォー。
昨夜、記念写真を撮るのを忘れたので、ランチ時にパチリ。
ハイ、忙しくても昼間から、少し飲んでました。だって、休日だもんねぇ〜。

で、今日は、やらなければいけない事が盛り沢山で、カメラどころじゃなかった。
朝から、黙々それらをこなし、やっとホッと一息ついたのは、17時頃。
ようやく、一眼触るぞー!と思ったのも束の間、気付いたら眠ってしまっていた。

夜にちょこっと触りだし、マニュアル操作に挑戦だ!と、ファインダーの中のF値やらシャッタースピードやらの数字を必死で見ていたが、一瞬はハッキリ数字が見れるのだが、どうも、直ぐにぼやけてしまう。
何度見ても、同じくボケてハッキリ見えない。もしや…こ、これ不良品じゃないの?
ってか、私、視力が落ちたのかなぁ…と焦っていた。
再び、ファインダーの中を覗く…その時、ふと鏡に映る私の顔を見たら…あれーっ!?
私、片目だけを開けるという事が、出来てない!両目とも閉まりかけ。

つまり…


ほとんど薄目状態。(爆)


そう言や、学生時代はウィンクが出来なくて練習したなぁ…と、懐かしんでたら、タラッと生暖かい感触。
今度は、また鼻血!

そんなこんなで、本日の一眼お触りタイムは終了。
道は険しそうです。(汗)



 20(sat)




エヘンッ!とうとう、カメラ、買いました!わーい!わーーーーい!!!
もう、今日、買いに行く!と決めていたので、興奮して、朝も5時45分に目覚めてしまった…(←バカ)
で、レンズは結局、 DA 16-45 F4ED にした。確かに、DA18-55と比べると、長い。重い。
けど、今までとは違う、一眼ならではの広角よりに惹かれたのよん。
店員さんに手渡された、ズッシリとする紙袋の重みも、嬉しくって苦にならなかった。喜びの重み。
店を出たら、丁度、お昼だったので、ラーメン食べて、本屋で「チェ・ゲバラの遥かな旅」を購入し、帰宅。
帰りの電車では、朝早かったのと満足感いっぱいで爆睡。気付いたら、降りる駅の1つ手前だった。
もう少しで、乗り過ごすところだったよ。

帰宅後、公園で試し撮り。

 
 

おぉー!足、なげー!(笑)
やっぱり、今までとは違って、長い。どこまでも写るなぁ。
一体、広角レンズ、DA14 なら、どこまで写るんだろう…。

で、別に狙った訳ではないけど、気付いたら、これで、フィルムカメラ、コンデジ、デジ一眼と全てペンタだ。(笑)



 19(fri)







仕事帰り、久々に1人で「モーターサイクル・ダイアリーズ」を観に行った。
キューバ革命の指導者、チェ・ゲバラが23歳の医大生の時に、友達のアルベルトとバイク旅行したロードムービー。ゲバラの事は、男前の顔と名前と革命家であるということぐらいしか知らなかったが、彼の青春時代の旅行記というのと、彼を演じる、ガエル・ガルシア・ベルナル君に惹かれて鑑賞。
いっやぁー、芸のない感想だが良かったよ。ゲバラの事をもっと知りたい。
あと、今、私の頭はカメラバカなんで、映像を見て、すごい広角だなぁ〜。どんなレンズかな。とか、ずっとそんなこと考えながら観てた。(笑)
絞りや露出、シャッタースピードなんか分かりだしたら、目にする写真、全て、どんな組み合わせか、頭の中で考えてしまったりして…。

映画前に、オリーブのマリネとボジョレーヌーヴォーを購入。
ボジョレーってさ、種類が沢山あって、どれを選んでいいかさっぱり…で、ちと迷ったが、結局、価格とラベルの可愛いのを選んだ。まっ、お祭りみたいなもんだし。(笑)



 18(thu)




ちょっと、ご無沙汰してました。
初めてのデジ一眼の購入をペンタの*ist Dsに決め、レンズのことで大いに悩み、それ以外に何を揃えたらいいのか?あれこれ、調べている内に、いつのまにか、眠ってしまう。そんな毎日…(苦笑)
もう、連日、見る夢もカメラのことばっかり。(マジです。かなり重症。)
一眼初心者だから、知らないことだらけ。
RAWって何よ?パンケーキって何よ?そこからスタートだからねぇ…(汗)

いよいよ、明日が発売日だが、本体を実際にこの目で見たことがないので、「見てから・触ってから」と思っていたけど、予約無しでは、土曜日にお店へ行っても、売り切れで買えそうにないかもとネットでの書き込みを見て、予約しとけば良かったかなぁ〜と焦っている。

結局、レンズをどれにするか、まだ決まっていない。
同時発売のDA18-55 F3.5-5.6 は、サンプル画ではイマイチで、フラッシュなしの室内では、どうも暗いらしい。けど、安値で軽い。DA 16-45 F4ED は、かなりの広角で画質も良いらしいが、重く・長い。内蔵フラッシュ使用時に影が写るとか…。そこで、FA50 F1.7 の単焦点は明るく、軽く、安値。評判も上々。
小型でお気軽な本体を生かすには、DA18-55とFA50の2本買いで、室内で姪っ子達の撮影と外での散歩時に使い分けしようかなぁ…。けど、広角な16-45も気になるやん!
う、うーーむ…。そうこうしている内に、また睡魔が…。(笑)



 10(wed)







昨日から、姪っ子たちが遊びに来ていて、癒しのひと時。
って、別の疲労が私を襲う…。

上の子は、今、ジャンプに夢中。外へ行けば、そればっか。
「お姉ちゃんも、ジャンプして!」と、ねだる。
2歳半と34歳の2人組は、外でピョコピョコ、飛んでます。34歳、無理ありあり(汗)

最近、私のBGMは、朝はMAROON5、帰宅後直ぐはモーツァルト、風呂上りはシャーデー。
ここのとこ、規則正しく、これを繰り返している。



 7(sun)




良い天気で、ぶらり芦屋を散歩。

JR芦屋駅から、何軒か雑貨屋巡り。ここで、小物をちまちまと購入。
で、早速に何だが、2国沿いの「Lássic」は、小さな雑貨屋さんで、置いている物は可愛く、りんごのキャンドルなど購入したが、残念ながら店員さんの態度が大変良ろしくない。友達と呆れてしまった。もう、行きまへーん。

芦屋川を目指すと、見えてきた芦屋カトリック教会。


                                                 教会の裏側はジグザグスロープ


教会のすぐ前は、芦屋川。松並木道がいい感じ。
で、教会の下は、芦屋署。建替え時に残された、当時の玄関にはミミズクが道行く人々を今も見下ろしてます。


阪神芦屋駅のすぐそば、「LA FOGLIA」でランチ。
前菜が綺麗で可愛いく美味しかったが、私には、ちょっと塩味が濃く感じたかな。
パスタはレンコン・わたりがにのトマトソース。ビールにグラスワインも飲んでしまえ!
で、予想外に豪華な昼食になってしまった。
客層がブルジョアな雰囲気の方ばかりで、部屋着の様な服装にスニーカー姿の私はちょいと気後れ…(苦笑)

 

お腹いっぱいになり、ずんずんと東へ歩く。宮川を越え、目指すは阪神打出駅。

 
                        

目的地、めっけ!打出公園。ここは、村上春樹の「風の歌を聴け」に登場する、お猿のいる公園。
しかし、そのお猿は、去年死んじゃってます。
でも印度孔雀は健在。って、あーた、公園に孔雀っすよ!すごいねぇ。孔雀はじっとしたまま。
檻越しに写真を撮ってみたけど、上手く写らなかった。残念。
因みに、この辺は、打出小槌町。そう、一寸法師のあれっす。


                               普通、公園では見かけない、カニ。お猿がいたから、猿蟹合戦を表していたのかな?

天神さんで、お参りし、ちょっと不気味な絵馬を発見し、ギャーギャー騒ぎながら、古い図書館の前を通り、閑静な住宅地を通り、再びJR芦屋駅へ到着。
楽しかったーと、家路に着いて思い出した!お酒、「打出乃小槌」を買って帰ろうと思っていたのに〜。



 3(wed)





 

先日購入した、ミニバラの「花便り」。ようやく、蕾が開花。
一重のバラが欲しかったのよん。和の感じで控えめで、なんとも可愛い。
そして、先日種を蒔いたレンゲは、小さな芽を出していた。春が楽しみ〜。


昨夜は、先輩方と映画「恋の門」鑑賞。
なんと、先月10月は一度も映画館を訪れてない。観たい作品がなかったからね。
昨夜は、祝日前のレディスデイで、超満員。

映画が終わり、三宮まで歩き、先輩の案内で和創作料理屋さんへ。
どんなお店かなぁ?と、期待しながら、行き着いたお店が…昔のある思い出の店だった。
しかも、思いっきり嫌な思い出…(汗)

実は何年も前だが、友達の結婚式の二次会の幹事を依頼され、その会場となったお店だ。
何が嫌かってね…新郎側の男2名の幹事が全く働かない。2,3歳上だったが、情けなーい人達だった。
準備しておく物も準備をせず、私たちに頼り、肝心の二次会本番でも、何から何まで私たち任せ。
お店の人へ何かを頼む時も、「どうしよう〜」と突っ立ったまま。(はよ、頼めっ!)
そのくせ、酒飲んで、いっぱしに顔を赤らめ楽しそうにしていた。
きぃ〜〜!やる事やれっ!
この野郎達は、友の結婚を祝う気があるのかっ!!
と、私のイライラは頂点へ達し、叫んでいた…脳内で。(苦笑) 

そして、帰宅後、ワンピースを脱ぐと身体中、湿疹が!店にいた時から、身体のあちこちが痒いと思ったら…。
実は、下見に行った日も、帰宅すると同じ湿疹が出ていたのだ。お店が地下にあるから、空気が悪いのか?
お店自体と相性が悪いんだ。と、それ以来、このお店には来てなかった。ハイ、避けてました。

そんな思い出話、勿論、先輩には言えず、話を聞く傍ら、ビール飲みながら、1人、甦る記憶に身震い。
帰って、一応身体チェック。今回は湿疹、大丈夫みたい。
で、あれは何年前だっけ…?







                                                                       








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