2004 12


 31(fri)



昨夜は、友と2人で忘年会。
締めは、今年見つけたお店、「トラットリア マルコ」で、めちゃくちゃ美味しいオマールエビのグリルで昇天。
みそがたまらん美味さ〜。




さて、今年のベストムービーは…「ジョゼと虎と魚たち」「ラブ・アクチュアリー」「真珠の耳飾の少女」
「モーター・サイクル・ダイアリーズ」

この中のどれか1つを選ぶ。ってのは難しい〜。この4本は、本当良かった!

音楽、本はあんまり読んでないし、聴いてないし…(苦笑)

念願のデジ一眼購入と姪っ子2号誕生が私の最大のニュース。

ってな事で、皆様どうもありがとうっ!
来年もどうぞ宜しくねん!
良いお年を〜!



 28(tue)








イエェェーイ!明日からお休み!
って事で、同僚たちと忘年会。
まず、去年と同じお店で、ちゃんこ鍋で盛り上がり、2次会には先日訪れたベルギービール中心のバーへ。
このメンバーが揃って飲むのは、本当久しぶり。
やっぱり、心置きなく何でも話せる友がいるってのは、すごーく楽しく、幸せ。

この忘年会前に、少し買い物。
ユニクロで服を2着。私のこの冬の洋服の買い物は、これで終わりそうだ…。(笑)
冬休みに読む本として、「ダ・ヴィンチ・コード」を買っちゃった。楽しみ〜。



 27(mon)




先日、買い逃したペンタのFA50/1,7 レンズ。
本日、カメラ屋さんから電話があり、「やはり製造中止になったので、ご用意が出来ません。」と…。

あぁ…、やっぱしね。やっぱしね。(涙)
カタログ落ちだったもんねぇ。幻のレンズになってしまった。

こうなりゃ、何か別レンズ買っちゃうわよー。
と、少々やけ気味。

50でもD FA50/2,8のマクロにしてみよかっな〜。
って値段、倍以上違うやん。わーぉ。

1,7は製造中止になったばかりだから、今、皆が買い込んでいるけど、あと半年もしたら、中古で出回るんじゃぁないの…など、予想を立て、何とか悔しさを落ち着かそうと必死。

と、カメラのこと、まだサッパリの初心者の分際だが、一丁前にこんな風に、あれこれレンズの購入予定を立てている時って、楽しいもんねぇ。



 25(sat)




ブログの方にも書いたが、欲しかった物を、あと一歩で逃してしまい、意気消沈なクリスマス。
だが、額をキャトル・セゾンで購入し、姪っ子の写真を飾り、何とか気分が晴れた。
今、私の部屋と居間には、私が撮った姪っ子達の写真だらけ。なんかストーカーの部屋みたいだな。(苦笑)


さてさて、先日映画を観た時にもチラシを持って帰った、愛しのクリスチャン・ベール主演の新作マシニスト
これ、前々からファンの間では、彼の痩せぶりが話題になっていたが、マジで凄い!

30キロの減量よ!30キロ!骸骨状態!!

CGで再現する予定の肉体だったってのに、本当に減量してんだもんね。あぁ…カッコイイ!これでこそ役者だよねぇ。
益々、惚れちゃうね。
撮影現場には、いつも奥さんが一緒だったとか…いいなぁ〜。

2005年は、バットマンもあるし、彼の年になるね。わーい!



 23(thu)






昨夜、1年以上ぶりに、前の職場の後輩と再会。
1件目の居酒屋で、2件目の創作料理屋で、つもる話に進む酒。
「子ってもんは、幾つになっても親に心配を掛けるんやね。」と、しみじみしたり。
そして、「私は貴方の幸せを心から願ってるよ。」と、口には出せない、そんな言葉を心の中で呟いたり。



 21(tue)





映画「世界で一番不運で幸せな私」を鑑賞。
ルミナリエの為、普通にしていれば、なかなか映画館まで辿り着くことが出来ない。
映画館のビルの前が丁度、ルミナリエを見る人が並んでいる場所で、
封鎖。「止まって下さい」とプラカード持った、警備の人がいて、ずらりと並んでいる人々。まるで、なにかのデモ行進みたい。
私達は、ツカツカ、封鎖している警備の人へ近づき、「あのビルで映画を観るんです。通して下さい。」とお願いし、バリケードを開けてもらった。そんな事をしなかったら、どうやって行けばいいのやら。
ルミナリエも、見ない人にとったら迷惑な話だ。
とか、言いながら、覗き見ることが出来、喜んで写真を撮っていたのだが…(笑)

その映画館のビルのホールに、恒例の巨大なツリー。
今年は、手作りライオンの人形が、飾られている。
その人形とある一匹の写真はフォトブログで。



 20(mon)



maruさんの情報を基に、ついに、シャネルNO.5のCMを見ることができました!
ありがとうございまーす!!






ニコール、美し過ぎっ!ブロンドに白い肌、長く細い脚。パーフェクト!
ロドリゴも相変わらず、素敵な肉体美。と、言っても、ここでは逞しい腕だけを披露。冒頭の眼鏡姿に萌え。
ドビュッシー 「月の光」が、2人の美を更に磨きをかけていて、もう、うっとり。素敵!素敵!
監督は「ムーランルージュ」のバズ・ラーマン。この映画、まだ観てないけど、是非とも今度借りてこよう。
CMの域を超えて、これは映画だ。映画!

で、シャネルNO.5って、どんな香りなんだろう?
このCMを見るからには、相当、ゴージャスな香りなのかな?
で、ゴージャスな香りってどんなんだ?(笑)
機会があれば、今度、売り場で匂ってみようかね。



 19(sun)



TVでの「こち亀」が終わってしまった。
殺人など一切ない、毎度、バカバカしい内容で大好きだった。こういうアニメが今すごく大切の様な気がする。
これで、アニメの楽しみは「ブラックジャック」だけかぁ。

昨夜の「ER第8シーズン」ビデオ鑑賞。とうとう、ベントン先生のラストだった。(泣)
初期からいる数少ない貴重なメンバーで、短気で横暴でふてぶてしいけど、本当は優しく、腕は最高の外科医でさ、カーターとの師弟コンビは、大好きだった。
あの頃は、イジメにも見えたが…。(苦笑)
そんな事を思い出し、今回のカーターとのやり取りは、泣いてしまったよ。
特に、カーターが「今度は僕が迎えに行きます」ってとこ。
カーターがドラッグ漬けになり、更生施設から出る時、ベントンが迎えに行ったもんね。
オープニングクレジット、あのポーズも、もう観れないのかぁ〜。寂し過ぎる。(涙)

私が今、激しく見たいCMがある。
ニコール・キッドマン&ロドリゴ・サントロのシャネルNO.5!
まーだ、見たことがないのだ!
今、TVで見ている民放番組は、「ぽかぽか地球家族」「ブラックジャック」と「金八先生」だけ。
これらの時は流れていない。友達は、深夜に見たらしい。映画の様に美しいとか。
あぁ見たい見たい!美しい2人なら、さぞや絵になるだろう。
今のCM、25日迄の放送と、新聞に書いてあったが、それまでに果たして見れるのだろうか?
「SEX AND THE CITY」のサラ・ジェシカ・パーカーの「GAP」なら、死ぬほど見るんだけどねぇ。



 18(sat)



実は、今日、くるりと矢野顕子の「さとがえるコンサート」に行く予定だった。
全部、友達の友達任せで手配をしてもらっていた。
昨夜、就寝前に、ふと、携帯を見ると、友から何回もメールが。電話まで…。
メールを読むと、なーんと、ライブの日にちが18日ではなく、17日だったのだ!
どっひゃ〜ん!
ライブが終わってから「なんで来んかったん!?」と、電話が入り、ビックリしたそうな…(笑)


また、また、まとめてビデオ感想。

2003年 アメリカ/監督 ジョエル・シューマカー 「フォーン・ブース」

N.Yの突然鳴り出した公衆電話の受話器をつい取ってしまった男の悲劇。切ると殺すぞ!

コリン・ファレル、「ハリウッドの女は皆、僕とデートしたがっている」などと堂々と言っちゃって、あの女、この女と食いまくりらしい。彼の演技を観たのは初めて。私生活の乱れたイメージとは裏腹に演技は上手かった。ただ、ラスト、もうちょっと捻りが欲しい!
ジャック・バウア〜!!(笑) で、キーファーの声がめちゃ渋くて驚いた。


2001年 アメリカ/監督 ロバート・ルケティック 「キューティ・ブロンド」

「僕はジャッキーと結婚するが、モンローとは結婚しない。」と言われ(笑)、突然、彼氏に振られ、彼を追い、ハーバードのロースクールへ進む女の子の奮闘記。

これも、公開当時バカにしていて、つい先日までも鼻で「ふふん。」と笑っていた作品。
だけど、めちゃくちゃ面白い。しゃくれ女優リース・ウィザー・スプーン、これでトップスター入りし、今やギャラランク入りかぁ。旦那のライアン・フィリップ完全抜かれている。ガンバレ。


1994年 フランス/監督 マルティーヌ・デュゴウソン 「ミナ」

幼馴染の仲良し女2人組み。それぞれの友情と恋愛と人生。

ファッショナブルな青春映画だと思って借りたんだけど、うわぁ…重い。痛い。涙。
見る内に、どんどんミナの結末が読めてきてしまった。
女同士の友情を恥ずかしく、痛いほど描ききっている。
ミナと私は似ている?なんて思ってしまった、人生に不器用なオバチャンでした。



 12(sun)







突然、妹たちがやって来た。
2歳の姪っ子に、先日買っていたピンクのパジャマを渡すと「やったあぁ!!!」と大喜び。
「着てみる」と、直ぐに試着し、
「わぁ!これ、持って帰ってもいいの?」と。

くぅ〜〜〜可愛い。あげ甲斐がある奴だ。


5ヶ月の姪っ子は、相変わらず、ホッペがパンパン。垂れている。
あやすと直ぐにニッコリ笑う。(因みに上の写真は、もち、私ではなく妹デスヨ)

心、ほのぼの日曜日。



 11(sat)








滋賀の長浜、黒壁スクエアまで行って来た。
同じ関西圏だが、遠いねぇ。新快速乗って、2時間半ほど掛かった。
友が用意してくれた、青春18きっぷがお役立ち。

夜は、三宮で食事し、以前から行ってみたかった「ビア カフェ ド ブルージュ」でベルギービールをごくり。
ここは、何度か足を運んでいたけど、満席でいつも断られてた。
今回は、早い時間(20時頃)だったので、セーフ。
上のビールは、デリリウム。フルーティーでコクと甘みがあり、アルコール度数は8%以上。美味。
名前には「アルコール中毒による震え」という意味があるそうな。
ラベルのピンクの象が可愛いくて、この後、その象の部分だけ、ビリビリ破いて手帳に挟んでお持ち帰り。(笑)



 9(thu)




まとめてビデオ感想。

まず、先週レンタルの無条件で楽しめる軽い青春モノ。


「ベッカムに恋して」
2002年 イギリス/監督 グリンダ・チャーダ

主役の女の子とジョナサン・リース・マイヤーズの最後のキスシーンが素敵なのよ。
鼻と鼻を擦り合わせるとこが、流石外人!絵になるなぁ〜。うっとりだ。
キーラ・ナイトレイ、腰、ほそっ。音楽も良いし、楽しめた。



「プリティ・プリンセス」
2001年 アメリカ/監督 ゲイリー・マーシャル

公開当時、バカにしていたが、以外に面白かった〜!
ここでも、「ウエルカム・ドールハウス」のヘザー・マタラーソがっ!(笑)
ジュリー・アンドリュースに胸が熱くなった。「プリティ・ウーマン」のホテルの支配人やリチャード・ギアの嫌な友達役の人がいたり。


そして、今週。サスペンス調。


「ケイティ」
2002年 アメリカ/監督 スティーブン・ギャガン

すんごい期待して観たが…撃沈。
結末も、もろバレで、主役のケイティ・ホームズも魔性の女に見えない。



「レッド・ドラゴン」
2002年 アメリカ/監督 ブレット・ラトナー

原作は途中でまでしか読んでない。(苦笑)
3作の一番初めの設定なのに、やっぱり、レクターの老け具合が気に掛かる。
チルト医師の登場にニヤリ。苦手なエミリー・ワトソン、やっぱり、彼女の演技力は流石。
エドワード・ノートンやハーベイ・カイテルや、脇も立派。
内容は押さえ気味だが、全ての序盤なのだから、これでいいのかも。



 7(tue)



映画「SAW」を観ようと、会社を出て急いで電車に乗り、駅に着くなり、小走りで映画館へ。
ところが、上映時間を間違えていて、既に始まっていた。ポカーン…(泣)

他の映画を観ようかと思ったけど、ピンとこなく、結局、Viewで前から狙っていたBradyの鞄を思い切って、
購入し、久々にブラックレベルモーターサイクルクラブとイアン・ブランのCD2枚購入と、突然買い物三昧。
やけ買いみたいだけど、やけ買いじゃないよ。たぶん…(笑)



 5(sun)




近い時期、再び晴れ渡る時が君に訪れると信じてる。


押し込まれてる姿。少し痛々しく、何だか健気に見えた。
 


昨夜の台風かと思うぐらいの凄まじい雨風の後の本日、朝早く目覚めたので、カメラを持って朝食前に散歩。
健康的なスタートだったが、昼間に思いっきりお昼寝。熟睡してしまった。

夕方、コツコツと先日の龍野へ行った写真をアップ作業。→
この作業が結構、面倒だ。もっと簡単なものはないのだろうか?
龍野は、揖保素麺でお馴染みの揖保川と醤油工場がある、播磨の小京都。
小さな町だろうから、時間が余るかな?なんて思ってたけど、意外に見る所が多く、全てを回れなかった。
また、機会があれば行きたいな。


2002年 韓国/監督 イ・ジョンヒャン 「おばあちゃんの家」

ソウルで母親と二人で住むサンウは、母親の仕事が見つかるまで、今迄会った事もない田舎のおばあちゃんの家へ預けられる。
サンウは、我がまま放題の都会っ子で、おばあちゃんをバカにする日々。
しかし、そんなサンウを決して叱らず、彼の望みを叶えてあげようとする、おばあちゃん。
いつしか、サンウはおばあちゃんに心を開いていく。

当時、劇場で予告を見て、泣いてしまった。これ、ズルイよねぇ。絶対、泣いちゃうよ。
で、昨夜観たのだが、案の定、鼻水ズルズル。今日、思い出しても、また、じんわり涙が…。
とにかく、おばあちゃんが凄い!凄過ぎる!実際、あんな優しい人が、この世にいるのかなぁ。
どんなに、バカに意地悪されても、表情変えず、決して怒らない、おばあちゃん。
そんなおばあちゃんが、最後、サンウの言葉で泣くシーンは、もうこっちも号泣だ。
私は、離れて暮らしていたし、母方のお婆ちゃんは母が小学5年生の時に亡くなっているので、お婆ちゃんとの思い出は、あまりない。なので、サンウが羨ましい。

これ、母と観ていたのだが、最後、サンウが渡したハガキ。私は、「おばあちゃん、ポストが近くになさそうだから、出すと大変だろうね。」なんて、母に話したら、「出さないと思うよ。全部、宝物として大切にとっておくんじゃないかな。」と。おぉー!そうだ。そうに違いない。サンウの為に、自分はご飯も食べず、バスにも乗らず、節約してたおばあちゃんだ。私ってバカだ。
同じ孫を持つおばあちゃんとしての母の言葉が、しみじみと深く聞こえた。



 2(thu)







急遽、休み取って、童謡「赤とんぼ」の里、龍野へ行ってきた。
よく歩いて、よくシャッターを押した。使える写真は数枚だけど。(苦笑)
写真、後日upしまっす。
それにしても、足、だるい〜。











                                                                   






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