まとめてビデオ感想。
まず、先週レンタルの無条件で楽しめる軽い青春モノ。
「ベッカムに恋して」
2002年 イギリス/監督 グリンダ・チャーダ
主役の女の子とジョナサン・リース・マイヤーズの最後のキスシーンが素敵なのよ。
鼻と鼻を擦り合わせるとこが、流石外人!絵になるなぁ〜。うっとりだ。
キーラ・ナイトレイ、腰、ほそっ。音楽も良いし、楽しめた。
「プリティ・プリンセス」
2001年 アメリカ/監督 ゲイリー・マーシャル
公開当時、バカにしていたが、以外に面白かった〜!
ここでも、「ウエルカム・ドールハウス」のヘザー・マタラーソがっ!(笑)
ジュリー・アンドリュースに胸が熱くなった。「プリティ・ウーマン」のホテルの支配人やリチャード・ギアの嫌な友達役の人がいたり。
そして、今週。サスペンス調。
「ケイティ」
2002年 アメリカ/監督 スティーブン・ギャガン
すんごい期待して観たが…撃沈。
結末も、もろバレで、主役のケイティ・ホームズも魔性の女に見えない。
「レッド・ドラゴン」
2002年 アメリカ/監督 ブレット・ラトナー
原作は途中でまでしか読んでない。(苦笑)
3作の一番初めの設定なのに、やっぱり、レクターの老け具合が気に掛かる。
チルト医師の登場にニヤリ。苦手なエミリー・ワトソン、やっぱり、彼女の演技力は流石。
エドワード・ノートンやハーベイ・カイテルや、脇も立派。
内容は押さえ気味だが、全ての序盤なのだから、これでいいのかも。