2005 01




  31 (mon)




七之助の逮捕や中尊寺ゆつこさんの訃報に驚いた月曜日。
1月からの新ドラマで見ているものの1つ、月9ドラマ「不機嫌なジーン」
内野さん、やっぱ好きだ。NHKで文四郎(蝉しぐれ)観たばっかで、正反対の今回の役柄、楽しんでます。


「ホワイト・オランダー」 2002年 アメリカ/監督 ピーター・コズミンスキー

15歳の少女アストリッドは母親と2人暮し。ある日、母親が恋人を殺し、終身刑で収監される。
3人の里親を転々とするアストリッドの日々と母親との確執。

子供を所有物としか見れない母親のミシェル・ファイファーと彼女に疑問を抱き、自立する娘の話。

ミシェル・ファイファー、お幾つでしょうか?キレイだなぁ。皺が見えなかったよ。
で、彼女を凌ぐ美を放っているのが、娘役のアリソン・ローマン。美少女は罪作り。
1人目の里親(ロビン・ライト・ペン)の恋人、レイとのシーンは観ているこっちまでもドキドキ。
彼女の里親ごとに変わる、ヘアスタイル、ファッションも見もの。どれも可愛い。キレイ。
2人目の里親、レニー・ゼルヴェガーの夫役が「ER」のカーター君で驚いた。
レニーのいつもと違う役柄にもびっくり。上手い。
で、豪華女優陣の共演で、ぐいぐい引き込まれて観たけど…最後、救いは分かったが、何か物足りない。
女優陣も題材も良いのだから、もっと、重厚な作品に仕上がるべき作品じゃないのかなぁ。


明日の極寒、どう対処しようか〜。ズボンの下にタイツ穿いちゃう?ババシャツも着ちゃう?
嫌だなぁ。おこたでぬくぬくしたいよねぇ。手袋、どこだっけ?捜さねば。



  30 (sun)






昨夜は、友と2人で新年会。
三宮の「だいこんの花」の「“白子の天ぷら”が美味しい!絶対、yocoちゃんだったら好きだと思うよ。」と友が大プッシュ!
それ聞いた私は、ヨダレ垂らしながら、頭の中は白子と日本酒でいっぱいだったが、18時に訪れると、既に満席!(涙)
お店から漂った何とも良いおダシの香りが、忘れられん。
今度は予約して必ず近い内に行こうね。と約束。


昨日は、かなりセーブして飲んだのだけど、帰宅後のお風呂。洗髪後、すっかり湯船の中で眠ってしまっていた。
ポチャンッ。と湯船の中へ顔を突っ込み慌てて起きたが、頭の中はまだ目覚めてなく、何故か「リンス流さないと!」と湯船から出て、せっかくリンスした髪を再びキレイにシャワーで濯いでいた。
なので、今日の髪はパサパサ。(苦笑)



さてさて、昨日土曜日は韓国ドラマデイ。
中でも、「天国の階段」は、くぅ〜〜たまらん面白さ!
ベタベタでドロドロでクサイんだけど、「イヴのすべて」に続きハマッちゃったよ。
中でも、金持ちの御曹司演じる、クォン・サンウがいいのよ〜。
「イヴのすべて」でも、チャン・ドンゴン演じる、ヒョンチョル先輩に惚れちゃった様に、役柄に惚れてます。右の写真なんか、ポーズなんか最高にクサイんだが、今では、それでも、ってか、それがかっこ良く見える。(笑)
あぁ、来週土曜日が楽しみだ。

しかし、韓国ドラマって、本当、交通事故、記憶喪失がお好きね。(笑)



  29 (sat)





「化粧師」 2001年 日本/監督 田中光敏

人生の一歩を踏み出そうとする女性たちと、化粧を通して彼女たちを後押しした化粧師の交流。

小三馬さん演じる椎名桔平がかっこ良過ぎ。男の色気にクラクラする。
菅野ちゃんの着物姿、髪型が可愛いし、演技が良いし。千鶴ちゃんも、良かった。
しかし、小三馬さんの秘密は、観て直ぐに分かったしまったので、もうちょっと分かり辛く作って、最後にあっと驚かせて欲しかった。化粧をする時の映像は美しいし、とにかく椎名桔平に惚れちゃう作品だが、映画自体は、あっさりし過ぎで公開当時の宣伝で言ってた程、感動はしなかった。


「パリでかくれんぼ」 1996年 フランス/監督 ジャック・リヴェット

夏休みのパリ、3人の女の子のそれぞれの冒険が微妙に交錯する群像劇風の
ミュージカル・コメディ。
と、ストーリーは紹介されているが…うわぁぁーん!おもんない!
またです。またです。ハズレ作品。
確かに、ミュージカル風な部分はあるが、あまりにも唐突(ミュージカルってそんなもん?)、ストーリーもふーんって感じで、やたら描写が長過ぎる。2時間半もイラナイ。必要ナイ。
タイトルにまた騙された。んで、アンナ・カリーナ、年取ったね〜。



  25 (tue)


 

ノッキング・オン・ヘブンズ・ドア」 1997年ドイツ/監督 トーマス・ヤーン

病室が同じ、死期の迫った2人の男が、まだ見た事がない海を見る為、病院を抜け出す…。


先日、「ドリヴン」で惚れたティル・シュワイガー主演作で少しお顔の肉付きが良い感じ。
やっぱり、かっこ良く、ストーリーも良いね〜。
こんな風に死の間際に、今までで最高の思い出と友が作れるなんていいなぁ。最後は自然と涙が…。

で、久々に観たのが、最後登場するルトガー・ハウアー。
「レディ・ホーク」や「ヒッチャー」で80年代、ハリウッドで活躍していた。久々に見ると、随分と年をとっていてびっくり。

「愛する者よ、列車に乗れ」 1998年フランス/監督 パトリス・シェロー

インパクトある、タイトルに惹かれたのだけど…
つまんなかったー。2時間を返せー!
群像劇は本来好きだんだけど、ぶつ切りで会話がバラバラで何が何だか分からない。
きっと、観ている内に繋がり、のめり込めてゆくのだろう…と思ってたけど、一応繋がるものの、全く盛り上がらず。ゲイとドラッグとニューハーフ登場となると、何やら面白そうなんだけどねぇ。
役者は熱演していた様に思えるが、最後まで観ても、訳分からず、暗い気分のまま何も晴れない。



今日は、仕事でイライラさせられ、止めが「愛する者よ〜」の映画のつまんなさで、ツイテナイワ…。



  23 (sun)




姪っ子1号&2号、去って行った。

1号は、飴玉に夢中。
「喉が痛いから、舐めてもいい?」と聞いてくる。
全然、喉なんて痛くないくせに…(笑)

2号は、寝返りが出来て、仰向けからうつ伏せになるが、自力で元に戻せない。苦しくなると、泣いて助けを求める。カワイイ。
下に小さな前歯2本がちょこんと生えていた。



昨日、言ってた韓国ドラマ3本。
繋がりは、チェ・ジウだけでなく、登場する豪邸も3本とも同じ家だった!
「美しき日々」「天国の階段」は、ずっと、似ているよなぁ〜。ひょっとして…なんて思っていたが、
まさか「真実」もとは、思いもよらず…(笑)
で、「美しき日々」ヤンミミ(「天国の階段」の継母)に圧倒されっぱなし。
もろ、整形顔の熟女フェロモン女優。「天国〜」は嫌な役だけど、ヤンミミは好きだなぁ。



  22 (sat)




昨日から姪っ子にまみれてる。
可愛いがクタクタ。
クタクタだが可愛い。

土曜日は、チェ・ジウ祭り。
「真実」「天国の階段」「美しき日々」の豪華3本立て。
「真実」は今日スタートで途中から観たけど、3本とも観ている暇人な私。(笑)
で、どれも彼女は幸薄い役。演じていて飽きないのかな?悪女役とか見てみたい。
今のとこは、「天国の階段」が一番面白いかな。



「ムーラン・ルージュ」 2001年アメリカ/監督 バズ・ラーマン

ついに、観ることが出来た!
「シャネル」CMは、そのまんま、「ムーラン・ルージュ」の世界だったのねぇ。
しかし、のっけから、ニルヴァーナで大笑いし、惹きこまれた!タンゴの「ロクサーヌ」は見事!
んで、2人とも歌が上手い!ニコールは、キレイだわ、歌上手いわ、演技上手いわ。
なんか完璧過ぎだぁねぇー。初めて、ユアンがカッコイイかも…と少しだけ思えた。
これ、メイキングが激しく観たい。

で、ビックリしたのが、最後、クレジットにデビッド・ウェンハムの名前が!
一体、どこに出ていたのよ!?と探してみると…。

         
          い、い、いたあぁ〜。

             

  

   
    
     ファラミアが…こ、こ、こんなことに…。(笑)
 



  18 (tue)








有休を取り、久々に昼間に映画を観に行ってきた。
何を観に行くか悩んでいたが、今朝決めて、「ネバーランド」にした。
張り切って、朝一番の10時30分からのを観たが、超満員御礼の様だった。
封切られたばかりだし、レディスデイだし、ゴールデングローブ賞にノミネートされていたみたいだし。

映画が終わり、ようやく部屋に飾る今年のカレンダーを買い、ランチは元町の香港ラーメン屋「天記」へ。
以前から一度食べてみたかった、「海老ワンタン麺」
極細麺で、海老ワンタンはぷりっぷり。だが、うぅーん…。麺は確かに弾力があり、もちもちしているが、私には、歯応えあり過ぎ。スープがシンプルで結構薄味なので、麺の方が勝っていて、食べても食べてもなかなか減らない様な気がし、味自体に何か物足りなかった。やっぱり、私には大阪にある「揚子江」が一番だわ〜。

何気に入った大丸の45rpmでズボン購入。バーゲンの残りものらしく、半額だった。
最近の私の太り様は凄まじく、1年前に穿いていた2本のズボンが入らない!という恐ろしい事態に…(涙)
そんなこんなで、新しいズボンを買わないとなぁ〜と思っていたところ。
店員さんに勧められたジャストサイズのを試着したら、確かにシルエットは美しかったが、ジャストを通り越し少しキツイかも…。(汗)で、1つ大きいサイズを試着。やはり大きめ。少し大きいだけで、シルエットが少しやぼったい…が、ウエストが楽々。悩んだが、大きめサイズを買ってしまった。
見た目の美しさより、自分の心地良さを選んでしまうなんて…こうして、おばちゃんになってゆくんだ…としみじみ。
そして、何と!ボトムス購入は4年振りなのだ。(笑)

ずっと使っていた、シュウウエムラの口紅。私の定番色で何代目だろう?
それが、もうなくなり、リップブラシで掘って使っているので、先日、買いに行ったら、モデルチェンジし、愛用の色は、
2年前に廃盤になっていたと!どれだけ、長持ちさせてるねん!とツッコミ入れたり、入れられたり。(笑)
もっと、女らしくしなければなぁ…とも、最近、しみじみしたばかり。
で、本日、ボビーブラウンで口紅購入。
お店の方に、リップクリームから始まり、リップペンシル、口紅、グロスと丁寧に付けて頂いた。
それだけで何だか、少し顔が変わった感じ。女っぽくなった感じ。34歳、それだけでドキドキ…(笑)
この感じ、忘れないでおこう…と、また、しみじみ。

そんな事を言っときながら、また、Paulで明日のお弁当用にパンを購入。
おやつじゃないもん、お昼用だもん。と、自分に言い聞かせる。
が、マジでダイエットをしないといけない。と、矛盾だらけの私の脳。

 

  17 (mon)




何故か直前に突然目覚め、ベッドの中で天井を見つめていた。
父が、朝食をとる為、1階へ降りて行った。
ほんの少しして、それまで体験したことがない、「揺れ」なんて言葉では言い表せられない、凄まじい振動と音が突如やってきて、ベッドから振り落とされそうになり、何が何だか訳も分からず、必死で布団にしがみ付いた。
凄く、長い長い時間に感じた。壁、床、天井、全てが揺れていた。

一旦、揺れが止んだかと思うと、直ぐに父が2階への階段を上がりながら、「大丈夫か?」と、大声で私たちの無事を確認しに来てくれた。「また、揺れが来ると思うから、そのまま、じっとしとくんやで。」と言い、また下へ降りていった。直ぐに、隣の妹の部屋へ行くと、「お姉ちゃん…」と布団の中で放心状態の妹。
その時、2回目の大きな揺れがやって来て、思わず妹の布団の中へ潜り込み、あまりの恐怖に2人で抱き合っていた。布団の上でも、布団から振り落とされそうだった。

やがて、揺れが止み、妹と共に1階へ降りようと、父と母の寝室を何気なく覗くと、父の布団の上に大きな洋服箪笥が倒れ、ガラスも割れて、破片が布団の上へ散らばっていた。もし、ここに父がまだ寝ていたとしたら…。

台所へ行くと、朝食はテーブルから見事に落ちて、食器も割れていた。
冷蔵が大きく前に移動していたが、思ったほど、大した事はなく、父も母も無事だった。

その後、TVを付けると、あの阪神高速道路の状況が目に飛び込み、そんなに酷い災害になっている!と皆で驚いていると、TVが消え、停電に。水も止まっていた。

その後、電気が通るまで、皆で1階のリビングに布団を敷いて寝ていたが、余震が起こる度、身が凍る思いを初めて味わい、本当に気がどうにかなると思った。
1月に、電気が通らない生活。辛いなんてもんじゃなかった。ガスは通っていたが、近所中、ガス臭く、怖かった。
家の前の電線からは、火花が飛び散っていた。

物置から七輪を出し、パンやお餅を焼き、夜は1つのゆたんぽで皆で足を暖めて寝た。
近所のスーパーに何時間も並び、買えたのはキャベツとパイナップルの缶詰と仏壇用の短く細いろうそく1箱。
嘗て、通っていた小学校で水が出ると聞き、喜んで行けば、濁った水でガッカリしたが、それでも並んで重いのに父と2人で家へ持ち運んだ。

5日後、電気が付き、水が出るようになり、「やったぁー!」と家族中で万歳をした。
濁っていない水道の水がそのまま普通に飲める幸せ。暖かいこたつに入れる幸せ。
そして、何より、家も大した事がなく、家族全員無事である幸せ。震災で少し結束力が固まった様な気がした。

しかし、何人かの友達、会社の人の家は倒壊・全壊し、避難所生活。
その頃、働いていた前の職場も全壊。
よく、仕事の休憩中におやつを買いに行った、会社の横にあった、小さな小さな食料店のおばあちゃんとその娘さんのおばさんは、震災で亡くなったと聞いた。
同じ神戸でも、若干の差で被害の規模が全く違っていた。


犠牲者6433人、皆様のご冥福をお祈りします。




  14 (fri)




昨日、TVで初鑑賞した、「ドリヴン」。いやぁーこれ、音楽と車の音がかっこ良かった〜。
んで、私は恋しちゃったよ。惚れちゃったよ。







アイドル顔のジミー役、キップ・バルデューじゃぁ、ありません。








勿論、スタローンでも、ありませんっ。ノンノン!




はい。お答えします。


2人のライバル役、ボー・ブランデンバーグを演じていた、ティル・シュワイガー氏!!






















ひと目見た瞬間から、私の目はハ〜ト!まさに一目ボレだ。
この口元の皺 がたまらんっ!たまらんっ!すんごいカッコ良いんですけど〜。

1963年生まれのドイツ人。ドイツじゃぁ、監督・プロデューサーとしても活躍だってさ。
奥様との間に4人のお子様たちがいるとか。この写真なんか、微笑ましいよねぇ〜。うらやま。うらやま。

「ノッキング・オン・ヘブンズ・ドア」の人なのか!未見なんで、今度、借りてこよ。



で、まとめてTV&ビデオ映画感想。

「赤ちゃんのおでかけ」 1994年アメリカ/監督 パトリック・リード・ジョンソン 

大金持ちの赤ちゃんが誘拐されるが、犯人が目を離したすきに、1人でよちよちとお出かけへ。

赤ちゃんが好きじゃなければ、退屈だろうなぁ…。が、元々子供映画が好きな私。姪っ子誕生から、益々、赤ちゃん好きな私。終始、ニコニコと「かわいいー」を連発し、私には最高!でした。
ママ役がツイン・ピークスのドナ、ララ・フリン・ボイル。ベビーシッター役をどこかで見たことある〜とずっと気になっていたが、「セックスアンドザシティ」のミランダの人だった!金髪セミロングで分からなかった。

 
「息子のまなざし」 2002年フランス/監督 ジャン・ピエール・ダルエン

主人公のおじさんが大工仕事を教えている職業訓練所に1人の少年が入所。おじさん、少年が気になって仕方ない。この2人の関係、実は…。

これって「ドグマ95」なのかな?そんな手法で撮られている。だから、初めはハッキリ言って退屈だったが、何なんだろう?と2人の関係が気になり、観てしまう。そして、最後にオォォ!と唸った。
人間、一番難しい、「許す」という事について考えさせられる。



「愛しのローズマリー」 2001年アメリカ/監督 ボビー・ファレリー&ピーター・ファレリー

自分はさて置き、女を外見でしか判断出来ない男が、あるカウンセラーに出会ったことから、心の美しい女性が外見も美人に見えるようになり、とびきり美人のローズマリーと出会い恋に落ち…。

ジャック・ブラック主演映画初鑑賞!わーい!パチパチパチ〜(笑)
もうね、コンプレックスを持っている人には、なんか泣いちゃう話なんす。
化粧がちと濃いが、グゥイネス・パルトローがさ、他ではそんなに思わなかったけど、ここでは美しいねぇ〜。いじらしいねぇ。いい話だ。


んで、本日していた「オーシャンズ11」
まず、ジョージ・クルーニーの声がいつもの小山力也じゃなく、ショック。エリオット・グールドの衣装が毎回凄すぎ(笑)
まずまずと面白かったけど、最後の最後の終わり方が普通過ぎ…。何かもっと粋なエンディングを期待していたよ。
役者陣で成り立っている感じがするなぁ。「12」はどうなんしょ?CMでは面白そうだけど…。



  11 (tue)



祝!クドカンドラマ出演!   




「タイガー&ドラゴン」、最高やねぇ。
北村一輝氏も頑張っていたが、阿部サダヲのぶっ飛び具合には恐れ入った。彼のところで笑い過ぎた〜(笑)
一輝氏は、クドカンものなので、もうちっと意外性のある役柄が希望だったなぁ。
しかし、伊東美咲はやっぱりあの鼻は整形よね?
落語の暗がりの客席で真正面からの図の時、鼻が異常に異様に怖かったが…。



「シッピング・ニュース」 2001年 アメリカ/監督 ラッセ・ハルストレム

 らも氏言ってました。ダメ人間のドラマが好きだと。
 自分もそうかも知れないなぁ。それって、自分もその痛みが分かるからって事で、
 イコール自分もダメ人間って訳だな。(苦笑)
 ケヴィン・スペイシーの叔母さんのジュディ・デンチがね…女として泣いてしまった。
 リス・エヴァンスが、ここでは、全体的に丸くなってて、「ノッティング・ヒルの恋人」とは感じが   
 変わっていてビックリ。
 以前NHKで放送していた「ロズウェル」ジェイソン・ベアも目つきが悪く、髭もあり、初め気付かなかった。で、これはイケテナイヨ…(笑)




  10 (mon)



昨日は、後輩と三宮・元町ぶらぶらし、夜はもう1人合流の計3人で飲みまくり。

1軒目、またもや、「トラットリア マルコ」へ。
ハイ、気に入ると、何度も何度も、その店へ通いつめる私。
そこの店員のお兄ちゃんが、やっぱり伊藤英明にソックリだと再確認。
皆、エビスと赤ワインで徐々にご陽気に。

2軒目、またもやベルギービールの店へ。えぇ、私、行動パターンが同じです。(笑)
そこで、イタリアンを散々食べているのに、「まだ食べれるー!」と、冷麺、唐揚げ、きゅうりと鶏のサラダ、
葱ラーメンをオーダーしていく、友たち。こ、怖い〜。
しかし、目の前に出されると、少しつまんでしまう私。
2人は、バクバク食べていたが、私と違って、細いんです。細いんです。
何故だ?(涙)

ここで、一番高値の1,600円のビールをオーダー。味は、激ウマ。
自分で購入すれば半値で買えるらしい。(笑)

その後、3軒目へ突入し、ジンバック3杯。
ここへ来ると、もう、何をしゃべっていたのか、あまり覚えていない…(苦笑)








 盗撮!  お坊さん、かなり熱心にデジカメ検討中。


















  球の中でセルフポートレイト。
  

  








  7 (fri)





普段、全く見ない雑誌「CLASSY」北村一輝氏登場〜!!
3ページだけだが、嬉しいぞ!カッコいいぞ!!
と、言っている割には、雑誌自体購入せず、しっかり立ち読みし、携帯カメラでパチリ。
9日(日)放送のクドカンのタイガー&ドラゴンにも出演とか。
サイト見ると、まぁ脇役なんだが、それでも、観れるだけで幸せ。
プチ一輝祭り。

「金八先生スペシャル」で泣き過ぎた。
昔から、武田鉄矢は嫌いだが、金八先生は好き。
やっぱり、「1」「2」が最高だが、今回の「7」も面白い。すごいぞ、小山内美江子!(笑)



  5 (wed)




仕事始め。業務は午後から開始だったので、本日は無事らくらく終了。

帰宅後、ネットで知ったショッキングニュース。
先日、あんなに騒いでいたが…あぁ…カッシー。オーマイガッ!
詳細はどうなんでしょ?どうなるんでしょ?
それにしても、やはり、畑野浩子さげまん説、濃厚。

お正月、プチヒッキーしていた割に、ようやく昨日から読み出した「ダ・ヴィンチ・コード」。(おそっ)
今、ハマってます。ハマってます。
これからも、続き読みまする。
ではっ!



  3 (mon)




明けましておめでとうございます。(少しそれらしく…)


HPを少しだけ、フレーム使用にチェンジ!
皆さん、ちゃんと見れてますかぁ?少し不安。
さっき、アップ後、確認していたら、「フレームの下に更にフレームが現れる」なんていう珍ページを発見。
リンクの仕組みがイマイチ理解出来てない…(汗)
そんなブチャイク箇所を発見されたら、こっそり教えて下さい〜。

あと、一丁前に写真ブログも正式メニューに加えてみた。ヘタな写真を勇気を持って、華麗に披露ですよ〜。

こんな事してるので、家でプチヒッキー状態のお正月。


友人に借りた、先日wowowで放送の宿命」。東野圭吾原作、カッシー主演!

カッシー最高!カッシー渋いっ!
いいよ、いいよぉ、カッシー!!


今回の役どころは、外見クールでやさぐれているが、激しく犯人を追う刑事役。
今までと違う役どころに、演じるカッシーも力が入り、撮影現場を訪れた東野圭吾さんは近付けなかったんだって。
共演の本上まなみとも言葉を交わさなかったとか。
かなり、ワイルドで大人の男っぽさが出ていた。これからも、こんな役がまわって来るといいなぁ。
うちの母なんて、「あらっ オダギリジョー、かっこいいねぇ。」だって…(爆)
で、藤木直人も出ていたけど、ありゃダメだ。線が細い。演技もヘタ。エンディングの歌もヘタ。


NHKで再放送の藤沢周平原作、内野聖陽主演、蝉しぐれ
全3回放送で、1,2と観て、3はビデオ録画していたら…時間が急遽ずれてんの!
最後の30分観れず!うわーぁん!(泣)
最後、文四郎とふくは、どうなったの?やはり、結ばれないの???
うぎゃー気になる。今度、本屋で立ち読みしてみようーっと。


昨日の司馬遼太郎原作、「国盗り物語」。
勿論、10時間も見る事なんて出来なく、伊藤英明の信長が登場する辺りまで。
蝮の道三の北大路欣也は、上手いよねぇ。惚れ惚れ。
信長は、ルックスは大変惚れ惚れしたが、チラッと聞いた声が、うぅーん…。
散々、迫力の北大路欣也の演技を見ておいて、その後に登場するのは、よっぽど演技上手じゃないと難しいよねぇ。
明智光秀の
渡部篤郎は、どんなんだったんだろう?観たかったなぁ。
濃姫の菊川怜なんて、見てないけど問題外だ。



昨夜は、姪っ子たちが来ていて、新年早々、おばバカ炸裂でデレデレ状態。

←姪っ子2号は、寝ているか、泣いているか。笑っていたのは、ほんのちょっとだけ。

姪っ子1号は、「ヒロシです」と呟き、ニヤリとしていた…。(笑)



では、今年もどうぞよろしく〜。




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