75回 76回





第77回  
日本時間 2月28日9時50分
<ノミネート作品>                  これかもね…という予想 取って欲しいな…という願望   受賞者!                                                                  

作品賞 
「アビエータ」

金持ち、男前、地位も才能も兼ね備え、幾他のエピソードを残したアメリカの伝説的人物ハワード・ヒューズ。
1920年代から1940年代まで、若かりし頃の彼のエキセントリックな人生を描く3時間の長編ドラマ。



「ネバーランド」

世界中に愛されているピ−タ−パンの物語誕生のドラマ。
作者ジェームス・バリーが1903年、ロンドンで物語のインスピレーションを受け、永遠の少年ピーター・パンに命が吹き込まれ劇場上演を迎えるまで。
「ミリオン・ダラー・ベビー」

元ボクサーの年老いたトレーナーの主人公(イーストウッド)と、ジムにやってきた、ボクサーを目指す強い信念を持つ女性(ヒラリー・スワンク)との確執とロマンスを描いたドラマ。

「サイド・ウェイ」

マイルズは、ワインおたくで根暗の冴えない、売れてない作家。ジャックは、ネアカで結婚間近のハンサムだけど売れてない俳優。学生時代から親友の2人は、夢も希望もしぼみがちな中年になり、独身最後に2人でと、ワインと女性、そして、自分自身を捜し求めて、カリフォルニアへワインテイストの旅に出る。

「レイ」

2004年、肝臓病のため73才で亡くなった、日本でも馴染みの天才といわれた盲目シンガー、レイ・チャールズの伝記映画。




■予想!

ゴールデングローブ賞受賞したという事で、「アビエータ」
実際に観て感動した「ネバーランド」も大変素晴らしいんだけど、アカデミー賞となると、少し小粒感がある。
「サイド・ウェイ」も幾つかの映画祭で受賞しているんだけど、アカデミー賞受けする華やかさがなさそうだし…。



監督賞 

マーティン・スコセッシ 「アビエーター」

クリント・イーストウッド 「ミリオンダラー・ベイビー」

テイラー・ハックフォード 「Ray/レイ」

アレクサンダ・ペイン 「サイドウェイ」

マイク・リー 「ヴェラ・ドレイク(原題)」

 

■予想!

今年、75歳のクリントさん!昨年は、惜しくも「ロード・オブ・ザ・リング」で監督賞取れず。
今年こそは、取って欲しい。で、今年はスコセッシ監督がライバルか!?



主演男優賞 

レオナルド・ディカプリオ 「アビエーター」

いつの写真やねん!(笑)                         



クリント・イーストウッド 「ミリオンダラー・ベイビー」

これまた若かりし頃。



ジェイミー・フォックス 「Ray/レイ」 


ドン・チードル 「ホテル・ルワンダ(原題)」
(1994年、ルワンダで起きた大虐殺をもとにした実話。約100日間で、ルワンダ国民の10人に1人、80万人以上が虐殺されたという。)


ジョニー・ディップ 「ネバーランド」

昔のお写真。
 

■予想!

ゴールデン・グローブ賞を思いっきり参考してレオ様
って、レオ様、苦手なんだけど、「バスケットボール・ダイアリーズ」の演技や素晴らしかった。「ビーチ」も良かった。
アイドル性だけじゃなく、演技力があるのは確かだから、受賞しちゃんでしょうか?
でもね、ジェイミー・フォックスも非常にオスカー像の匂いがするなぁ。





主演女優賞 

アネット・ベニング 「ビーイング・ジュリア(原題)」
(1930年代のロンドン。劇場のバック・ステージ・ドラマを描いた作品。原作は、サマセット・モームの「シアター」。)

時は残酷。こんな風に並べる私も残酷。(笑)

カタリナ・サンディノ・モレノ 「そして、ひと粒のひかり」
(コロンビアの造花工場の労働者であるマリアが、生活の為、生きていく為に、麻薬の密輸入に加担する…。)

化粧でガラリとイメージ違うねぇ。言えば、役者向き?

ヒラリー・スワンク 「ミリオンダラー・ベイビー」

旦那のチャッド・ローと。

ケイト・ウィンスレット 「エターナル・サンシャイン」
(別れた恋人(ケイト)が自分に関する記憶を一切消去した事を知った主人公(ジム・キャリー)が、自分もその記憶を消そうと彼女が施術を受けたのと同じ医院に出向く。)


イメルダ・スタウントン 「ヴェラ・ドレイク(原題)」
(どこから見ても献身的な労働者階級の女性の、隠されたもう一方の素顔。)


■予想!


知らないがイメルダ・スタウントンは、別の映画祭で受賞しているが、地味なんだなぁ。(苦笑)
カタリナちゃんの作品も、非常にハードそうで、ひょっとすると、突然受賞!なんてあり得るかも…。

既に受賞経験あるアネット・ベニングヒラリー・スワンクの一騎打ちかなぁ…。



助演男優賞 

アラン・アルダ 「アビエイター」


トーマス・ヘイデン・チャーチ 「サイドウェイ」

昔は、こんなにアイドル顔してたみたい。

クライヴ・オーウェン 「クローサー」
(ジュリア・ロバーツ、ジュード・ロー、ナタリー・ポートマン共演。監督マイク・ニコルズ。恋の4角関係物語。)


モーガン・フリーマン 「ミリオンダラー・ベイビー」 


ジェイミー・フォックス 「コラテラル」


■予想!

「助演」がいつも混戦だ。
知らないんだけど、トーマス・ヘイデン・チャーチ「サイド・ウェイ」はとても評判良いので、あまり大々的に知られていない俳優にも「助演賞」は
大いにチャンスがあるからねぇ。
けど、「キング・アーサー」「ゴスフォードパーク」で日本ではまだ知名度があるクライヴ・オーウェンも、怪しいなぁ。うむ、非常に怪しい〜。
アカデミー賞っぽい、華やかさがあるのはクライブ・オーウェンの方だが…。
この2人のどっちかだとにらんでいる。

取って欲しいのは、アラン・アルダ。長年の実績・実力をここで評価して、あげて欲しい。
モーガン・フリーマンは既に何度も受賞済みだから、今年は休んで下さい。(笑)




助演女優賞 

ケイト・ブランシェット 「アビエイター」 


ヴァージニア・マドセン 「サイドウェイ」

嘗て、アイドル路線だった時&兄のマイケル・マドセンとの現在。

ナタリー・ポートマン 「クローサー」


ローラ・リニー 「キンゼイ(原題)」
(1948年にアメリカの若者の性調査レポートを公表したアルフレッド・チャールズ・キンゼイ博士の生涯。)


ソフィー・オコネドー 「ホテル・ルワンダ(原題)」

■予想!

ヴァージニア・マドセンがノミネートされるとはっ!驚きだ!
彼女は、「砂の惑星デューン」で現れ、ルックスの良さから、当時、映画雑誌に結構グラビアが載っていたが、いつしかあまり見なくなった。
演技力はあっても、作品や役柄に恵まれなければダメなんだとつくづく思う。

ナタリー・ポートマンも初ノミネートで、ゴールデングローブ賞受賞していて、こっちかなぁ…。うーん。
なんでも、ストリッパー役だとか。見てみたい。ニヤニヤ。(←おっさん化)

















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