2004 09                                                                                                                                                                                                      


 30(thu)




↓の「イヴのすべて」って、本当は全20話なのを、10話に短縮して放送してるとか…。(なんじゃそりゃ)
どーりで、展開がやたら速いと思った…(笑)

1週間前ぐらいに、MAROON5THE MUSICのアルバム買って、せっせと聴いてる。
THE MUSIC、へぇ〜!こんな曲調もするのかーってのがあって、ちょいと驚いてる。

そうそう、これも1週間前の話で、愛する北村一輝氏が北川弘美とフライデーされたが、
それよりも、ビックリしたのが、昔、小雪と数年間、不倫していたという事。うっそーん。知らなかった。
まっ、それもこれも、芸の肥やしになるのなら…。って、やっぱ、芸能人の奥さんは大変だ。
それにしても、この一輝氏の舌(先月、待望のOPEN!)、何べん見ても、長いなぁ〜(笑)



 28(tue)




おかしいなぁー、こういうお顔立ちは、大の苦手だったのに。
前に、『ブラザーフッド』でウォンビンと共に来日していた時も、
「ホストみたいな格好してキザな奴!」と嫌ってたんだけどね…。

今、ハマってます…チャン・ドンゴン!というか、ヒョンチョル先輩!






TVで17時から放送してる、韓国ドラマイヴのすべてに夢中でさ、観ている内に、あれよ、あれよ、
と好きになってしまった…。
えぇ、ほんと、ワタクシ、単純…(笑)

けど、嘘だと思って、観てない女性諸君は一度見てくれい!
出だした頃(ロンドン留学)は、やっぱり、キザやし、クサいしで、ケッ!って感じだったけど、
徐々に徐々に…ヒョンチョル先輩のかっこ良さったら!
吹替えの声が俳優の谷原章介で、これがまた渋いんだわ。

ドラマ自体は、女同士のドロドロで、なんか、昔の大映ドラマを観ているようよ(笑)

因みに、ヒョンチョル先輩に愛されるソンミは永作博美、ソンミが好きだったウジンは、彦麻呂に似てる。

 

そうそう、先日↓の酔いが酷かった人、半分以上、記憶が全くないんだって…(笑)



 26(sun)




昨日、社のある女性と初めて飲みに行ったんだけど…、彼女の酔い方が…

アイタタタァァ…(汗)

あーいう、酔い方する人って、初めてで、どう対処して良いか分からんかった。

突如、指揮をしながら手品の定番曲、「ちゃららららら〜♪」と、ポール・モーリアの『オリーブの首飾り』を歌い
出したり…(汗)
もう1人一緒に飲んでて、その子がいたから、なんとか助かったって感じでねぇ…(涙)


元々、彼女が「2軒、3軒と飲みに行こうねー」と言っていたが、流石に2軒目、こりゃヤバイぞ!と、
「もう22時だけど、そろそろ帰る?」と恐る恐る切り出したら、

「えぇーっ!22時!まだ20時ぐらいかと、思ってた!帰るわよーっ!!」と…。

えっ???
あのー、18時から飲みだして、2軒目でポール・モーリア歌っといて(言っとくがカラオケじゃありまへん)、
まだ20時なんて、そりゃないよ。
って、2軒、3軒飲みに行こう!と言っていたのは、一体…(汗)


普通の時は、すっごくイイ人で、あまりにもイイ人過ぎる人って、やっぱり、我慢してる事が多くって、ストレスが溜まってるんだなぁ…と、つくづく思った。
それに、普段の話では、凄くお酒に強いって風だったけど、それも違ってて、1軒目で、ほんわか気分良くなっていた私たちの酔いも急激に醒めてしまっていた。

彼女を駅まで送り、私たち2人は再び、3軒目へ飲みに繰り出したことは、言うまでもない。

って、自分の酔いは一体、どんなんだろう…?
人のこと、言えないかも。
負けじと怖かったりして…(苦笑)



 23(thu)

 

   

別に台湾へ行く予定も無いのだけれど、『満里奈の旅ぶくれ 〜たわわ台湾〜』を読んだ。実は、社の友が12月に行く予定で、私が先日、「渡辺満里奈が台湾本をだしてるやんね〜」と、話したのがきっかけで、彼女が購入。
それが、意外に面白かった!と言うので、借りて読んでみた。

彼女が、お茶に惹かれ、台湾に夢中になった。というのは、TVなどで既に知っていたが、読んでみて驚くねぇ〜。彼女のお茶だけでなく、「美味しいもの」への探求心は、素晴らしく、食べっぷりも凄い!(あんなに細いのにねぇ〜)
朝、ベッドで夢中になって、読んでしまった。これを、読むと台湾へ興味が湧くだけでなく、勿論、お茶にも興味が湧いてくる。

とりあえず、カフェ、hasuへ中国茶、飲みに行ってみよかな〜。
と、すぐ感化される私。きっと、思うだけで終わりだ。(苦笑)



1994年 ピーター・ジャクソン監督 「乙女の祈り」

冒頭の雄叫び、凄まじい悲鳴と共に走り行く少女2人。見たら、血だらけ。はて?

いやいや、何も知らずに借りたので、こんなお話だとは…。実話だってね。
少女の1人、ケイト・ウィンスレットが演じた方は、ミステリー作家アン・ペリーだとか。
もう1人のメラニー・リンスキー、おデブ気味だったけど、この子、可愛くなってるだろうな…。
と、思ったら、やっぱり。監督は、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソン。



1985年 相米慎二監督 「台風クラブ」

台風接近で、徐々に不安定になる中学3年生、数人が学校にこもり…。

前々から、いつか観てみたいと、思っていたが、観るのが遅過ぎたか…?(苦笑) 
もし、当時観ていたら、同じ15歳。何か、もっと、異様に感ずるものがあったのかもしれない。
この歳になっての今だって、不可解ながらも、強烈な印象だもんね。



と、偶然にも、本日は、思春期の狂気を描いた2作。



 21(tue)







私が、伏見稲荷で地獄の登山を経験していた日、7月に誕生した姪っ子のお宮参りだった。
その時に、妹の旦那のお父さんからのお土産で、「新井製菓 おせんべいやさん本舗」黒胡椒せんべいを戴いた。
これが、非常にうまーい!
黒胡椒のピリピリが、たまらんっ!

せんべい自身、薄焼きでねぇ〜、最高なのよぉっ〜。
埼玉県に社がある様で、関西では手に入らないんだって…(涙)
大切に、大切に食べよう…。


そうそう、昨日から、ふくらはぎの激しい筋肉痛に、相変わらずの肩凝り。
そして、昨夜、お風呂上りに気付いたが、下唇が、腫れてる!
本日も、腫れたまんま。今もよ〜。
日焼けと疲れの為?一体、なんなのよぉ〜(泣) 



 20(mon)






「ブリキの太鼓」
1979年 ドイツ・フランス  フォルカー・シュレンドルフ監督


3歳の誕生日に、自らの意志で成長を止めてしまった主人公オスカルの目を通し、
ナチス政権下のポーランドの暗く、異様な時代があぶり出される…。



前々から、観てみたかったんだけど…、あぁ…気持ち悪い〜〜。
なにっ?なんなんだ?この作品は!?こんなに、グロくて、気持ち悪いなんて〜!
グロイっても、映像的にどうこうって言うんじゃない。生理的にキテマス。キテマス。

3歳で成長ストップのオスカルの顔が、もう、生理的にダメだ。目が気持ち悪い。
あの、「あーーーー!!!」の叫び声も、気持ち悪い。
身体は3歳をいいことに、わがまま放題、でもって、エロ放題。(まぁ、ここに登場する大人がねぇ…)

オスカルだけじゃなく、馬?牛?の頭でするウナギ漁。(オェーッ)
魚、むさぼり食う、母親。で、欲求のまま、むさぼる性。

不快感・嫌悪感を露にさせる、映画。
けど、その分、印象濃い。一度は、見るべきかも。


オスカル、演じた、ダービッド・ベネントのこれぞ成長した大人姿→
目は、まんまそのまんま。




 19(sun)




京都、伏見稲荷へ行ってきた。
前々から、朱の鳥居がズラリと並ぶ下を歩きたいと思っていて、行ってみたい場所のひとつだったが…。


まず、京橋でランチ。串カツ屋さんへ行き、串カツ弁当と黒生中。
串カツを口に入れると「サクッサクッ」と、良い音が、隣の友にも聞こえるほど!
いっやぁ〜、串カツって、こんなに美味しかったんだー!感激だっ!




で、CMでお馴染みの「グラン・シャトービル」を見て大騒ぎし、おけいはんで伏見稲荷駅へ。(関西限定ネタ)



                     ウズラやスズメの焼き鳥がお盛ん。頭からボリボリ食べられるとか…。
                     私しゃ、絶対、ダメだ〜。




早速、本殿とおキツネさま。        口には、稲? しっぽには、これ、なーに?


で、いよいよ始まる、鳥居。スタートッ!

 

                           そして、やって来る千本鳥居。
                           二手に分かれ、私たちは、人が少なかった左口へ。
                           う〜ん、どことなく異様な雰囲気…。
                      
                                           延々、続く。なんだかクラクラする〜。


千本鳥居を抜けると、奥社奉拝所。

「おもかる石」…願い事して、石灯篭の空輪(頭)を持ち上げ、そのときに感じる重さが、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶い、重ければ叶い難いとする試し石。
だそうで、私も、早速、願い事をし、この石を持ち上げてみたら…お、おもーいっ!
思わず、声を上げてしまい、後ろに並んでいた人たちに笑われてしまった。(笑)
どうやら、叶わないようで…(涙)


                  いそいそと忙しそうだった。
                     

で、この伏見稲荷、なんとなしに、鳥居をくぐって、お参り。と、思ったら、大間違い!
約2時間の立派な、登山で、もう、階段、階段…。過酷です。
曇り気味だったけど、途中、雨がパラつき、もう、蒸し蒸し暑くて、汗びっしょり。
蚊に刺されるわ、日頃の運動不足が祟り、息はゼェーゼェー荒くなるわ。
中学時代の部活動以降、こんなに過酷な運動をした事は、無い様な気がする…。

途中、出会った、外人カップルなんて、階段の途中で、抱き合ったり、チューしたり。
ラブパワーで、疲れも吹っ飛ばせるのか?汗臭くないのかしら?

疲れ過ぎて、とうとう、終いには、あんなに来たがっていた、この鳥居から、早く逃れたくなり、
逃げるように伏見稲荷駅を後にした…(笑)
 

               そんな、ハードな行程の中にも、ホッとする、こんな風景もあーる。


帰りの電車の中では、「お腹空いたー!イタリアン食べたい!」などと、言っていたのに、何だか酷い
肩凝り…。うぅぅ…、お、おもい…。
神戸へ戻り、先日訪れた「トラットリア マルコ」で、一杯目のエビスを飲んだ瞬間、吐き気が…。
けど、その内、料理の美味しさ、ワインで徐々に回復。

が、家に着くと、やっぱり、肩凝りと気分の悪さで、直ぐに吐いてしまった。(涙)

あぁ…、癒されに行ったのに、何故に、こんな風になったんだ?
ほんと、友とも言っていたが、何かを「お持ち帰り」したんじゃぁ、ないだろうねぇ…(汗)



 17(fri)




社の先輩と、その友達(初対面)と、焼肉食べて、その後、マイケル・ムーアの「華氏911」

皆、ウーロン茶で、私だけ生中。寂しい〜。
しかし、焼肉なんて、何年振りだ?ほんと、久々。
塩タン、うまうま。豚トロ、初でこれまた、ウマー。

初対面の友達の一人は、かなりの音楽狂。毎年、フジ・サマソニは欠かさないとか。
レディヘとスマパン、そして、カッシー好きという、嬉しい共通点。
けど、MUSEは、×なんだって…(苦笑)

明日から、3連休!わっほーい!



 15(wed)





2001年 クリス・バー・ヴェル監督 「クライム&ダイヤモンド」

殺し屋(ティム・アレン)に捕まった、詐欺師(クリスチャン・スレーター)。
「90分、面白い話をしたら、その分、お前の命は延びる」と言われる。
詐欺師は、自分の過去の話をし出しす…。

殺し屋が、映画マニアの設定で、彼の口からは、ことごとく出る、映画のセリフ。
映画好きなら、ニッヤ〜。B級っぽいが、ストーリーが良く出来ていて、意外に面白かった。
そうそう、ここで、「裸のランチ」のキキがいた!(マフィアの息子役)
クリスチャン・スレイターの相手役に、「アリーmyラヴ」のネル・ポーター。
うーん。やっぱり、彼女は演技共々、何かイマイチ。


最近、ぐるぐるぐるぐる同じCDを聴いてる。
懐かしのリチャード・マークス「バラッズ」。そう、リチャマです。(笑)
何故に、突然?って、感じだが、ほんと、なんでだろう?
あの頃(80年代〜90年代)、流行った、彼のバラードのヒット曲てんこ盛りで、一緒になって、気持ち良く歌ってる。特に「keep coming back」「hazard」が好き。

今、彼は…?と、検索したら、あらっ!まもなく、7年振りに新アルバム発売。
しかも、明日から2日間だけ、来日するって〜!?

何年も聴いてなかった、彼の音を急に聴き出したら、新アルバムと来日なんて、偶然だなぁー。



 12(sun)




昨夜は、仕事帰り、社の皆と居酒屋で飲み会。
昨日は、大して飲んでないのに、何だか回ってた(笑)
帰る時は、眠くて、眠くて仕方なかった。
で、帰宅し、直ぐに、歯磨き&洗顔だけし、シャワーも浴びずに、ベッドへ。
今朝、起きると、若干まだアルコールが残っていて、だっるーい。
シャワーを浴びて、まだ、頭がボーーっとする中、観たのが、これ↓。




1972年 ソ連  アンドレイ・タルコフスキー監督 「惑星ソラリス」


惑星ソラリスを調査する為、軌道上を回る宇宙ステーションに着いたクリス。
ステーションでは、3人の研究員のうちの一人で、クリスの友人であるギバリャンは自殺してしまっていた。他、2人も様子がおかしい。
そして、クリスは、このステーションで、10年前に自殺した妻と出会う…。


ゆっくりとした、動作・カメラワーク…ながーい。とろーい。びっくりするぐらいよ。(2時間45分)
寝そうになる…が、これ不思議!寝なかった。(『2001年宇宙の旅』では何度か寝たけど…)

冒頭の揺れる水草の美しいシーン。ここから、既にボーッと惹きこまれてしまった。
全体的に、この、ゆっくりと揺れる水草のテンポで物語りは進む。

そんでもって、哲学的で小難しい。で、悲しい。本当に、美しく、悲しい、愛の物語。
ラストも、うぉぉーー!?ってな感じで、(どんな感じかって?観てない人は是非観てくれ)
これが、また、いいなぁ。まぁ、突き詰めて考えると、謎がどんどん出てくるだけどねぇ。
で、愛と魂の救済の哀切に、しみじみ浸ってしまう。

見終わった後の、変な浮遊感。
好き嫌い、かなり分かれると思うけど、傑作でしょう。
ビデオ返す前に、もう1回観よっと。



 9(thu)







 お休みとって、久々、妹と姪っ子に会いに。
 妹の家の近所でランチ。





            ↑ちょこっと写ってる、姪っ子。(自分もカメラを持つマネしてる)


ランチコースは、前菜・パン(じゃがいもパンが柔らかく美味!)・トマトクリームのサーモンのペンネ。
ドリンクは、白のグラスワイン。
どれも美味しく、ペンネは量もたっぷりで、まんぷく、まんぷく。



夜のメニューは、惹かれるメニューが、また多い。
魚料理が特に美味しそうで、是非、次は夜に来てみたい。

この妹の近所の界隈は、こじゃれたカフェや雑貨屋、飲み屋などが、パラパラとあり、道も歩き易い。
また、公園が多く、図書館もあり、羨ましい。
「お姉ちゃんも、こっちに越してきたらいいねん。」と妹。
ほんと、ほんと。いいよなぁー。
シングル女性が家を購入するというのが多い様だが、そんな事になる時には(まぁ、まず、無いけどね)、
是非とも芦屋市民になりたいわ。


姪っ子は、今、粘土遊びや折り紙にハマっているらしい。
何十年振りかに、私も粘土細工をすることに。




 本日の作品。何だかお分かり?

 さる・りぼんキノコ・ソフトクリーム・大根・豆・冷奴・バナナ

  





最後に、手土産として選んだ、「芦屋ベニール」の紅茶のシフォンケーキ。
スポンジが、めちゃくちゃ、ふんわりと軽い。
甘いものが、そんなに得意じゃない私もペロリと食べてしまった。



 7(tue)




台風18号のお陰で、15時に指令が出て帰宅。
強烈な突風の中、ご帰還。
TVのニュースで、三宮も2国が通行止め。元町の旧居留地が、1mの冠水って…。
す、すごい…。


数日前から、我が家のお米、大変です。
米びつの中に、む、む、むし、虫がいて、しかも、その虫、よ、よ、よう、幼虫…。(汗)
お米を洗う時に、気付いたんだけど、見つけた時は、鳥肌。
昨夜、唐辛子&にんにくの皮を剥いて、ネットに入れて、米びつの中へ入れ込んだけど、今夜、見ると残念ながら、まだ生きてやんの…。
そんな訳で、お米洗いに、現在、異様に時間が掛かってる。
水で浮いてくるのよ。プッカ〜と。(キ、キモイ)
目を閉じても、虫の光景が浮かんでくる…ひひぃ〜!



 5(sun)






1984年 デビッド・リンチ監督 「デューン 砂の惑星」

当時、友達がクーパー捜査官ことカイル・マクラクランとスティング見たさで行ったが、「全然訳分からんかった」と嘆いてた。
で、何気に遠ざけていた。

キーワードは、香料と砂虫。ってことは、分かるんだけど(当たり前か…)、なーんか
全体的によく意味が分からないまま、が、それなりに楽しんで観てしまった。(笑)

カイル・マクラクラン、若いー!美形だなぁ!見惚れたよ。
スティングは、何で出たのだろう?
身体を魅せた。それだけ。そんな役どころだった。(苦笑)
マクラクランの相手役、ショーン・ヤング、この頃は可愛いね。
この後、プッツン女優に…。(汗)
マクラクランの父役が、ユルゲン・プロポノフだよ!かっくいい。
マックス・フォン・シドーとか、役者陣、見所いっぱい。

まぁ、一番は、皮膚病で、男色という、変態キャラ、「空飛ぶデブ」こと、ケネス・マクミランだなぁ(笑)


ところで、今日の地震はビックリ。19時過ぎのは、えらく長く、徐々に強く揺れだして怖かった。
先ほどの、24時前のも、結構長かったし、強く感じた。
その為、今、部屋ではNHKラジオで、地震情報聞いてる。
怖いなぁ…。



 4(sat)




ジャック・ケッチャム「隣の家の少女」、読んでしまった。
ホラーかと、思ったら…、もっと気分悪い。(汗)
けどさ、これに似た事件、実際にアメリカで起こってなかったっけ?前に、本で読んだぞ。
と、思い、検索したら、ありました。
実話の「インディアナ 少女虐待事件」を基に、やはり書いたそう。不快な話だ。

1990年 ジェーン・カンピオン監督 「エンジェル・アット・マイ・テーブル」

ジャネット・フレイムという女流作家の自伝。
髪は、モジャモジャ頭、人一倍感受性が強く、傷付き易く、内向的。
子供の頃は、貧乏でも、両親、沢山の姉妹に囲まれて、楽しそうだった。
それが、徐々に、臆病になっていき、自殺未遂を起こし、精神病院で分裂症と診断され、危うくロボトミー手術を施されそうになる…。

不思議な映画だ。
言わば、暗い話なのに、暗くない。

コンプレックス・自信の無さ・人付き合いなどに、どこか共感してしまったり…。(苦笑)
彼女の才能が、彼女を救い、彼女を色々な地へ、人へ、結び付ける。
彼女自身、十分魅力的で、映像が、また、みずみずしく、透明感で溢れている。

子供の頃、姉妹たちと夜の森で、手を繋いで踊っていたシーンが忘れられない。



 3(fri)




会社の先輩(と言っても、確か25歳ぐらい)の旦那様がボーカルを務めるバンドのライヴを見に行って来た。

ライヴの前に、皆で雑貨屋さん「tit」へ。
相変わらず、ラヴリー三昧のお店だ。
私以外は、皆、洋服・ピアス・髪留め・タイツなどなど、お買い物。いいなぁ〜。
残念ながら、私は心惹かれる物との出会いがなかったのよ…。




さて、ライヴは、はじめに先輩の旦那様のザ・ローリングチョッパーズ
観客はまだ、まばらだが、のっけからノリノリで、私たちも盛り上がる。楽しいっ!
先輩は、恥ずかしがって、後方で鑑賞(笑)
先輩の旦那様を初めて見たが、えらく男前でビックリした。

次、鉄と鉛では、私たちは休憩し、ビールとポテトフライで談話。
そこへ、先輩とステージを終えた旦那様が登場し、挨拶を交わす。
う〜ん、お洒落な美男・美女夫婦だ。絵になる。ステキだなぁ…。と、ほんとに私たち3人は見惚れてた(笑)

で、フラワーカンパニーズから、ライヴ参戦。
FMでも、この人たちの歌は結構流れる。新曲「深夜高速」に、皆、メロメロになっていた模様。
この時、観客満員で、大盛り上がり。

最後は、中島らも氏も好きだった、騒音寺。2階から鑑賞。
ボーカルなべ氏のグラマラスな衣装、自分で書いているという胸元の音符マークに目が釘付け。
ベース、ちゃいさん(下条アトム似)の動き・表情にも、目が釘付け。
ボックス・ステップで一人、ノリノリな女性(おばちゃん?)にも、目が釘付け。(笑)
色んな意味で、目が釘付けだった。





その後、「わさび屋」で、生カキとシャルドネ。牛タンの山葵焼きと越の誉れで、ウマー。
大満足の1日なり。



 2(thu)






仕事帰りに、フライドポテト買って、友とベンチで半分こ。
向かい側のベンチに、C.Wニコルさんみたいな人が、ビール飲んでいて、気になってしょうがなかった。(笑)

前から思っていたが、「冬ソナ」主題歌を歌っている、Ryuは、(尾崎豊+阿部サダヲ)÷2 みたいな顔してる。



 1(wed)



ツインピークス祭り ファイナル

FIRE WALK WITH ME


ダイアン、ついに、劇場版鑑賞。
昔、2,3度観た事があるはずなんだけど、当時は、ドラマの後、少し時間が経ってから観たので、
細かなところ等、忘れていたのもあって、イマイチ分かり辛かった。

が、今回は、ドラマを一気に鑑賞したお陰で、「おぉー!」「なーるほど」とピタッと符合する部分があり、感激。
また、今までと違ったのが、今回は、何度も泣いてしまった。
ローラ&リーランド・パーマー親子が、もう悲しくって、痛々しくって…(涙)

しかし、よく出来た物語だなぁ。

ドラマの前の部分を描いているけど、絶対、ドラマを観た後で、観るべき作品。

ドラマの前の部分なのに、クーパー捜査官が、ドラマより、老けていたのが気になったが…(笑) 











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