2004 10                                                                                                                                                                                                      


 30(sat)





帰宅のバスからの空が不思議な色合い。
やけに明るく、雲って白っぽいのに、薄っすらピンク色。
その下には、キレイな水色の空が顔を出し、更にその下には真っ白な雲。上手く言い表せられないが、すっごく幻想的で美しい。

そんな日に限って、デジカメを忘れてきている。オーマイガッ!
空の表情は、一刻一刻、直ぐに変わってしまうから、バスから降りて、ダッシュで家へ。鞄を置いて、デジカメだけ持って、走って出たものの、やっぱり、もうさっきまでのあの空は終わっていた…(涙)
仕方ないので、蒼の空をパシャリ。

今の私は、一眼デジのことだらけ。
一眼への憧れは、10年以上も前からで、思い切って、買うぞ!
とついに決意。(ながっ)
全くの初心者なので、何が何だか分からん状態。
マスターご機嫌の(笑)CANONのキスデジか来月発売のペンタの*ist Dsで悩んでいる。やや、ペンタより。
夜な夜な、情報サイトを徘徊中。



 29(fri)





1998年 アメリカ/監督 ジョアン・チェン 「シュウシュウの季節」


文化大革命末期、都会の学生を農村へ送り込む下放政策により、まだ幼さを残す学生たちは辺境の地に送られていた。都会の少女シュウシュウは、チベットの中年男ラオジンにつき放牧を学ぶことになる。心優しいラオジンと、半年の期限付きで穏やかに過ごす。しかし、約束の日が来ても、迎えが来ない。文革の終わりも知らず、故郷に帰ろと焦るシュウシュウの過酷な運命…。



風景、映像が素晴らしい。本当に美しくて、きっと素敵な感動作なんだ。と何も知らずに観ていたら…。
あぁ…、残酷過ぎる。無残過ぎる。泣きまくって、泣きまくった。思い出しただけでも、また泣きそう。
最後のあれがせめてもの救い?いいや、そんな風に思えない。辛過ぎる。もう観たくない。
きっと一生忘れられない、心が痛む映画。



 28(thu)





1973年 アメリカ・メキシコ/監督 アレハンドロ・ホドロフスキー
「ホーリーマウンテン」


キリストのように、はりつけにされていた男(ホラシオ・サリナス)が、十字架を脱出し錬金術師(アレハンドロ・ホドロフスキー)と出会い、諭され、男女9人で聖なる山「サンタ・サングレ」に向かい、不死を求めようとするが…。



以前に観たカルト映画「エル・トポ」のホドロフスキーの監督・出演作。
「エル・トポ」よりも、ぶっ飛ぶ内容・妄想トリップ映像で頭クラクラ。なんじゃいね?これは!?(笑)
ストーリーは、ある様で無い。下ネタ・グロな画面に何か哲学的なセリフ。
イェーイ、おたく。イェーイ、変態。
ホドロフスキーの頭の中は、どうなってんだ?目、パチクリ。
ラストが、まぁ、見てのお楽しみだが、これがまた、凄いんですわ…。思わず、鼻で笑っちゃった。
とにかく、印象には残る作品。

本編が終わり、別の映画の予告が3本入ってた。それがね、「人食族」「人間解剖島 ドクター・ブッチャー」そして、フィリップ・ノワレやカトリーヌ・ドヌーブの「女たちのテーブル」
なんで、ここで「女たちのテーブル」が…。す、すごい並びだ…(爆)

すごい並びと言えば、これを借りたレンタルビデオ屋、置いていたジャンルが「ラブ・ロマンス」で、ビデオにも「ラブ・ロマンス」と書いたシールを貼っている…。
あぁ…確かに、主役の男を一人の女が追って来たけど…。



 27(wed)






2002年 香港/監督アラン・マック アンドリュー・ラウ
「インファナル・アフェア」


警察とマフィアがそれぞれに内通者を送り込む。
潜入捜査官のヤン(トニー・レオン)と、警察へ潜り込んだラウ(アンディ・ラウ)の対決。 



今、話題のキムタク出演の「2046」のトニー・レオン。だからって訳でもなく、ブラピがハリウッドでのリメイク権を得たって事を思い出し、「どんなに面白いんだ?」と鑑賞。
設定が面白く、ぐいぐい引き込まれる展開で、おぉっ!と無我夢中。
トニー・レオンがいいなぁ。ウォン警部も、いい!日本映画は、どうしてこんなのが出来ないんだ?
なんて、観てたんだけど…終わると、何か足りない気がする。
アンディ・ラウの描き方をもっと、丁寧にして欲しかったなぁ。
少しにおわせている所はあったけど、そこが、弱くて唐突に感じて、重厚さに欠けた様な気がする。
あと、数々の演出などに、いかにもな、わざとらしさが見えたりも…。

ハリウッド版って、てっきりブラピ主演かと思いきや、レオ様&マット・デイモンか。うーん…。
監督がマーティン・スコセッシ。プロデューサーの名に、ブラピの奥様のジェニファー・アニストンの名前がありますが…。しかし、レオ様って、もう三十路なんだねぇー。


話は変わって、TVで「所さんのダーツの旅」を見てたら、ドミニク・ピノンが出てビックリした。



 24(sun)








本日は、近所の園芸店へ。
先日、買ったチューリップの球根は各種類、5球だけだったので、更に5球買い足す。
ミニバラも2鉢、赤玉土や油かすなども購入。
買った白のミニバラの名が「ミセス・カズコ」。花は大変可愛いが、名前がなんだかなぁ…。
聞くと、このシリーズを作出した方の名前からだとか。
昼から、せっせと庭仕事。花壇を掘ってたら、害虫、コガネムシの幼虫がゴロゴロ出てきて、独りパニック。

夜は、珍しく家族3人で、近所の居酒屋へ。
父の過去の武勇伝を聞いた。武勇伝…と言っても、酒と博打の話だ。
25歳の時に、酒とタバコで胃を手術したことや麻雀、花札、チンチロリンなどで、1ヶ月の給料分は軽く稼いでいたとか…。
昔は、そんな父でも、今は、ビール大ジョッキ1杯、熱燗3合で汗だくだくで、ふぅーふぅーと目の前で、ギブ状態。食べる量もぐんと減っている。年の流れを感じ、もっと労わらねば。次は、私がご馳走しよう。



 23(sat)








摂津本山の園芸店へ足を延ばしてみたものの、大した収穫得られず。
けど、フジバカマを買えば良かった…と帰ってから後悔。
通りかかったお惣菜屋さんで、期間限定のオマール海老のクリームコロッケ、雑貨屋で器を購入し帰宅。
夜は、昨日買ったキャンドルで癒される。



 22(fri)




台風によって、根こそぎ。平屋の建物へ直撃。恐るべし。





実は、昨日は会社にどう考えても遅刻決定だったので、思い切って仮病つかって、ズル休み。
途中まで行ったんすけどね、あきらめて帰って来た…(笑)
転職してから、どうも、サボリ気味。



そこへ偶然、妹からの電話。それではと、急に姪っ子たちに会いに行くことに。
一緒に芦屋の雑貨屋さんで、ブリキの鉢やキャンドルなど購入。
パンタイムで何点かパンを購入し、近くの公園でランチ。

姪っ子は、もうオムツは卒業し、パンツ生活。自慢気に、いちご柄のパンツを見せてくれた。
それだけならいいが、オマルでしたウンチも、「おねえちゃーん!出たよー!」と見せてくれようとする…(笑)

その負い目で、今日は張り切って仕事に励みました。当たり前か。

先月は、結構外食して飲んでいたけど、気付けば今月は全く飲みに行っていない。
毎月、こうなら、お金貯まるのにねぇ。



 21(thu)




先日からずーっとホットメールが確認出来ない。
何度も何度も、「再度サインインしよ」の画面が登場し、メールチェックが出来ない。
よって、このサイトのメアドを変更しました。
もし、最近、メールを送って下さった方がいらっしゃいましたら、新メアドへ再度お願いします。



 19(tue)






2001年 アメリカ/監督 アントニー・フュークワー 「トレーニング・デイ」

ロスの麻薬捜査課に配属となった、正義の理想に燃える新人刑事(イーサン・ホーク)と、彼の指導をするベテラン刑事(デンゼル・ワシントン)の体験指導の長い1日(トレーニング・デイ)。



デンゼル・ワシントンのアカデミー賞主演男優賞、受賞作ってことで、確かに悪役を熱演。
いつもと、違う顔付きで新鮮。話自体も、なかなか楽しめた。

それより、最後のクレジット見て驚いた出演者たち。
まず、トム・ベレンジャーどれが、彼だった?
デンゼル・ワシントンの仲間の刑事?全く分からなかった(汗)
ドクター・ドレってのも、名前は聞いたことあるなぁー。どの役の人だ?
車椅子のチンピラ役のスヌープ・ドックって、銃殺かなんかの事故で死んだかと、思ってたから、見た時、びっくり。私は誰と勘違いしていたんだろう…(苦笑)
メイシー・グレイは、思い返せば、デンゼル・ワシントンにお金取られた、ずっと喚いていた人かなぁ?と。
そういや、彼女のCDを1枚だけ持ってたなぁ。どこいったかな?
と、全く、映画の本筋に関係ない話。



 17(sun)




最近、めっきり、花の世話をせず、ほったらかし…。これじゃ、いかん!と、久々に花と土を買いに出掛けた。
春に向けて、チューリップとスノードロップの球根。あとは、雪割草、スカビオサにクリスマスローズ。うっほ!

帰るなり、直ぐに庭仕事。鉢植えのラベンダー、イエローセージ、ブルーデイジーなど、前の台風の後、無残に枯れてしまっていた。ずーっと、そのまんまほったらかしだったので、まず、そちらの整理をする。
そして、クリスマスローズ、植え替えの作業時に…、ポキッと茎を折ってしまった…(涙)
うっそー!1つしか芽が出てないのに…、これってもうダメ?
諦め切れず、折れたけれども、ダメ元で一応、植え替え続行。折れた茎は、瓶に水を入れて挿してみる。
あぁ…私ってバカバカ…。激しく落ち込み。



2001年 アメリカ/監督 リドリー・スコット 「ブラック・ホーク・ダウン」


1993年、アディート将軍を捕らえる為に、ソマリアへ降り立った100人のアメリカ兵。
当初、数時間で任務は完了するはずだったが、最新ヘリのブラックホークが墜落されたことに
より、彼らの救出作戦が始まるが…。


結構良い評判だったはず…と、借りてきたんだけど、うーーーーん…。
まぁ、無意味な戦いを描いているのだから、こんな何とも言えない感想になるのかな?
アメリカ側からだけ、描いているのがねぇ…ツマラナイ。おまけに、兵士の顔がどれも同じに見えて、途中、何度も寝そうになった。 トム・サイズモアだけは、どんぐり眼ですぐ判明。
ユアン・マクレガーは、何で出演したのだろう?意外でビックリした。
ラストも、つまらなく、泣けないし、何も思えなかった。良かったのは映像だけ。



 16(sat)



「24 第2シーズン」最終話、えぇぇぇっぇっーーーーー!
の、「第1シーズン」に劣らない、衝撃のエンディング!
ちょっと、どーなってんの!?すんごい気になる終わり方だ。
TV放送は、半年後ぐらいだろうか?早く、観たいなぁ。

しかし、何度も言うが、キムは一体、何なんだ?彼女のせいで、人がどんだけ被害にあっているか…。
まっ、可愛いくって、セクシーで、ルックスはイイ女なんだが、キムのお騒がせぶりは、呆れてしまう。
じっとしとけ!と、言ってやりたい。ジャックも大変だ。


夜中に西田尚美の恋するベトナムをぬっぼーと鑑賞。
ベトナムは行ってみたい場所の1つ。西田尚美は、相変わらず可愛い。話の内容は、ふーんって感じだが、
深夜に、ぼんやりと観るには適したドラマかも。



 14(thu)




お休みもらって、前々から行きたかった、旧福知山線の廃線ウォーキングへ行って来た。
場所は、宝塚の上で、JR生瀬〜武田尾駅まで歩くというもの。
私たちは、車で武田尾まで行き、駅前に駐車。
電車で、生瀬まで降りて、武田尾までぷらぷらとウォーキング。

まず、その前に、以前、TVで観た宝塚のサンドウィッチ屋さん、
「ルマン」でランチ用にミックスサンド購入。
TVで観た時、ビックリしたのが、70代のおばあさんお手製のマヨネーズでね、何と、肩に一斗缶の油を担ぎながら大きなボールに注ぎ入れ、もう片方の手で、シャカシャカと混ぜ混ぜする。言っとくが、70代の方ですよ。これを、30数年、ずっとしているんだとか。
紹介されてた、卵サンドが最高に美味しそうで、ずっと、食べたい!と恋焦がれていたんす。

   武庫川沿いで対岸は宝塚大劇場。                                      悩みに悩んでしまう、どれも旨そう〜。

                              奥では、すんごい量のサンドウィッチを作ってた。


で、生瀬駅からトコトコと10分ほど、176号線を歩くと、廃線ウォーキング、スタート地点という目印の看板発見!「ハイキングコースではないよ。落石などあり、危険。事故起こっても責任負わないよ」との事。


                          看板横のこの道を進むと、現れるミニトンネル 


ミニトンネルを抜けると、確かに廃線跡だと示す、枕木がうっすらと足元に見える。
そして、進むと、左手に武庫川渓谷と流れる川。あぁ、絶景かな、絶景かな。普段は見れない光景に大興奮!






この廃線跡のもう一つの名物が、6つのトンネル。
照明は無いので、懐中電灯が必需品となる。明かりを照らして、トンネルの中、枕木の上を歩くなんて、本当
探検隊の気分!中は太陽の光は届かないので、マジで真っ暗。ここ、懐中電灯がなければ、無理だろう。
で、私は、懐中電灯を持っていても、水溜りに思いっきり、足を突っ込んでしまっていたが…(笑)




途中、川と渓谷を眺めながら、お昼。いよいよ、待望のサンドウィッチ!



凄い、ボリューム!どうだ!この卵の量を見よ!

で、で、肝心のお味の方は…すんごい、ふわふわ。
パンも卵も、ふわふわふわふわ。
なんて言うか、優しい味でね、旨い!
また、ポークカツも柔らかく、ソースが美味!涙がちょちょ切れる、感激の味で、景色も良いし、言う事なし。



あと、もう一つ、この名所が、第2武庫川鉄橋。
ほんと、「スタンド・バイ・ミー」を思い出させる最大のポイント。



流石に、枕木の上は歩けない様になっており、その横の作業用の通路を渡る。

鉄橋を渡ると、武庫川が左手に変わり、徐々に整備された道になる。
この道も、確かに整備はされているが、とーっても素敵な景色で、ポーッと癒される。



私たちの所要時間は、全体で約3時間半ぐらい。
ずっと、平坦な道で、景色も最高で、途中、トンネルや鉄橋などのお楽しみもあり、気軽に楽しめるコース。
武田尾に着いて、飲んだビールが旨かったこと!はじめのグラス一杯は一気飲みしてしまった(笑)

帰りに、直売所で黒枝豆と椎茸を買い、再び、「ルマン」へ寄り、卵サンドと、これもTVで紹介されていた
タンシチューサンドをお土産に購入。このタンシチューサンド、値段は1500円程して、高めだが、タンが何枚も挟んであって、これまた柔らかいこと!1500円の価値ありで、絶品!

もし、関西圏でお近くの人がいたら、このコース、絶対お薦め!心身ともに癒されますぞい。
紅葉や桜のシーズンは、きっと人が多いだろうけど、また訪れたいなぁ。



 13(wed)




現在の私は、寝ても覚めても「24」。で、登場する悪人で、ちょいと惹かれるイイ男。
第1シーズンでは、アイラ・ゲインズだったが、この第2シーズンでは、テロリスト、サイエド・アリ。
何て俳優だ?と調べたら、名前は、フランチェスコ・クィン

ん?クィン…?この風貌…、もしかして???
えぇ、あのアンソニー・クィンの息子さんでしたよ!
ビックリした!そういや、彼って、沢山子供いたし、息子は何人か俳優だったと思い出す。
しかし、彼は、アンソニー・クィンより、随分と男前。髭がいいんだなぁ〜惚れ惚れ。
さて、第3シーズンでは、どんなイイ男の悪人が登場するのかなぁ?と、別の楽しみも出来たり…(笑)
で、第2シーズン、明日の深夜で最終回だ〜。終わってしまうのが寂しい…。


そうそう、イイ男と言えば、SUNTORYのCM、V6の岡田君。
これ、ヤバイんでないかい?色気あるなぁ〜。クラクラする〜。




 10(sun)




 

昨日は、元々、出勤日だったのだが、大型台風22号がやって来る!ってことで、急遽、会社が休みになった。
わーい!3連休!が、しかし、こちらは、台風、全然大した事なくって、ちょっと拍子抜け。
夜は、連休の開放感から、以前頂いたシャンパンを開けて、まったりとイイ感じ。って、独りで、ですが…(汗)




1993年 イタリア/監督 フランコ・ゼフィレッリ 「尼僧の恋」


修道女としての生活を目前にして、町でコレラが流行の為、安全策として、見習い尼僧のマリアが一時、故郷に戻ってくる。彼女はそこで、青年ニーノと出会い、恋に落ちるが…。

涙、涙の号泣!
もう、私の泣きようったら、ったく自分で言うのも何だが、酷かった。
これは、あまり感想を書くとネタバレになってしまいそうだ…。
とにかく、まだ少女のような(設定年齢幾だ?)マリアが痛々しい。
相手役の ジョナサン・シャークが、若くってここでは美しいイイ男。しかし、顔、ほんとに濃いなぁ
それにしても、↑の写真。こんなの使わなくてもさぁ、もっともっと、素敵で美しいショットが満載だったのに〜。
あぁ、しかし、本当に、切なく苦し過ぎる恋のお話でした。これ、「お気に入り」行き、決定だわ。


そう、今朝の朝刊に「2ちゃんねるで書かれてた、電車男の純愛物語が本になり、発売決定!」と。
なーにそれ?しかも、電車男って???
早速、検索開始。まとめサイト発見で、読むのに時間が掛かった〜。で、これでも、また泣いてしまった…(涙)



 8(fri)







事件は、リアルタイムで起こっている。
                          





第1シーズン、衝撃の結末を迎えた24」第2シーズンが、只今、深夜集中放送中!
第1シーズンは24時からスタートだったが、今回は8時からスタートでLAに核爆弾の危機で、益々スピード感溢れ、もう、最高だー!ぎゃあぁぁぁーーーーっ!(←興奮の雄叫び)
次から次へ、発覚する意外な裏切り者・犯人たちの展開に一瞬たりとも気が抜けない。

「1」の時は、週に1話の放送だったけど、今回の様に、1日に2話〜4話とまとめて放送する方が、
断然面白いっ!ハマる率、高し。

それにしても、相変わらず、キムが何か巻き込まれ、ドタバタ状態でお気の毒さま。
ってか、段々腹が立つ〜(苦笑)



この第2シーズンでは、やたらと
かっこ良く見えるトニー・アルメイダ。


あぁ…、メイソン支部長。
味あります。(涙)


びっくりしたのが、タムリン・トミタ。
脇で出演。歳、取ったなぁ…。



 4(mon)




狂い咲き。返り咲き。
何故か、この季節に、庭の桃が咲いてる。どーなってんだ?


逆光の為、すんごい無理な姿勢で何とか撮影。





1978年 アメリカ/マイケル・チミノ監督  「ディア・ハンター」


ベトナム戦争へ、鹿狩りの仲間、マイケル(デ・ニーロ)ら3人が徴集され、地獄の体験をし、帰還。が、3人のうち1人、ニック(クリストファー・ウォーケン)が戻らない。
彼を捜しに、再びベトナムへ訪れる…。 



昔、子供の頃、TVで放送していて、ロシアン・ルーレットのシーンだけが、非常に印象的だった。
で、改めて観たけど、う〜ん、難しいなぁ…。ベトナム戦争で精神を病む話で、その辺上手く描いているとは思うけど…。後半の悲劇を際立たせる為に、前半のあの結婚式シーンが、やたら長いのは、分かるけど、それでも長過ぎで無駄なシーンがあり過ぎの様に感じた。
そのくせ、鹿狩りから、突然、ベトナム戦争の場面に変わっていたり。少し、「?」…。
けど、ロシアン・ルーレットからの緊迫感は流石で、観ていて、胸が苦しかった。

ギター曲、「カバティーナ」は、ほんと名曲だなぁ。美しい旋律で切なくなる。物語にピッタリ。

ジョン・カザールの遺作なのに、彼の出番が思ったより大変少なく、ショック。
クリストファー・ウォーケンの美男子ぶりには、見惚れてしまった。

 



 3(sun)




秋物の洋服を買いに、元町・三宮へ。
お昼は、大丸、地下2階で海老ワンタン麺と点心のセット。
スープ、あっさりで、何杯でも食べれそうだが、ちょっと物足りない感じ。海老シュウマイが、美味しかった。

旧居留地の辺は、オープンカフェのイベントがあるらしく、大丸南側は、車通行止めで、椅子やテーブルを並べてた。カメラマンもチラホラ。

                  着物姿の派手目のご婦人達、これでは分からないが、カメラマンが群がってた。

                                     帰る前に、マザームーンカフェで休憩。                  


洋服は、最後に行ったお店で、素敵なカーディガンを発見。
けど、私には値段高めで、本日、購入した服2着の金額を足しても、まだ買えない…(涙)

そうそう、大丸地下1階に出来てた、「PAUL」のパンは、どれも美味しそうで、お客さんが群がってた。
私も、フランスパンにパストラミとトマトが挟まれてるの(→)と、ピタパンに3種類のハムが挟まれたのを購入。パストラミだけ食べたが、味は、まぁ普通かな。



昨夜、待ちに待った、地上波での「ER 第8シリーズ」
あまりにも、前回との放送の時間が空き過ぎて、前回、どこでどんな風に話が終わったのか、あまり思い出せない(苦笑) 韓国ドラマも、それはそれで面白いけど、やっぱり、「ER」は最高だ。オープニングのテーマ音楽を聴いただけで、胸が高鳴る〜。マルッチは、どうしようもない奴だが、髪が伸びて少しかっこ良くなっててビックリ。あとは、「ホワイトハウス3」を地上波でしてくれー!







                                                                       










 

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